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【10/30】 ふと。

 
 今日の鉄腕DASHで天然物の松茸を食ってうめぇうめぇと喜んでましたが、
 天然物が養殖物より旨いとは限らない昨今、
 それでも残る天然物への崇拝、ありがたみというのは
 昨日の電子書籍の話にとても似通った例だなと思いました。
 
 人間可愛げがあるもので、
 多分あらゆる食材が養殖で供給されるようになっても
 天然物というレーベルにはきっといつまでも弱いんだろうなと。
 養殖より特段おいしいわけでもなく、品質が安定するでもなく、
 けれどその食材本来の存在なんだと思って味わうのが何となく嬉しくて
 高い値段で取引される。

 そういえば秘封倶楽部の二人がいつか養殖のタケノコの話をしてましたね。
 というわけで紙の書籍が目指すのは、天然物のタケノコ……ということに
 なるのかもしれません。
 
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【10/29】 電子書籍についての寝言。

 
 率直に言って、紙書籍が絶滅することは当面ないと思うのですよ。
 まあ取り立てて珍しいことも言えないので陳腐な具体例になりますが
 大手新聞社のサイトは目下どこもかしこも無料でニュースを提供しているけど
 紙ベースの新聞が姿を消す気配はないし、
 創想話やPixivが安定した利用者数で賑わい続けている一方で
 同人誌が減ったなんて話も聞きません。
 飛び出すな、世界は急には曲がれない。
 一年二年だけで考えるなら、劇的な変化は当面訪れないでしょう。
 
 紙媒体であるがゆえの利便性、供給側の都合、生活への浸透、
 加えてたとえば新聞紙がなくなると天ぷらも揚げられないとか
 ゴキブリも叩けなくなるとか、
 真面目な実例を挙げればPixivのマンガ機能はそもそも使いにくいとか……
 今日時点で、電子媒体が日本の出版界を牛耳れないのには多々理由がある。

 でも「不便」というのは永遠じゃない。
 何らかの代替案や技術の進歩でいずれ喪失するアドバンテージ。
 だからこそ日本の出版界は危機を抱いているのです。
 マンガを読みにくい、と言われたらPixivが企業努力を重ねて
 実用的なマンガ機能を例えば明日にでも実装してしまうかもしれない。
 万が一にも、それが読者にとっての当たり前になってしまったら……?

 デジタルというものはとかく可能性を秘めていて、しかも尚発展途上で、
 到底不可能だろうと思っていたことを容易に可能にしてしまいうる。
 デジタルな挙動を人間の直感に近づけるジョブズ先生の試みのように、
 デジタルはアナログに対して常に攻撃と迫害を仕掛けてくる。
 そんな状態がまだこれから先、何年も続くでしょう。

 紙でできた書籍のレゾンデートルはどこにスライドするか?
 書籍の問題に限りませんが、強い競合相手に勝利する秘訣は
 その相手が決して到達し得ないところに強みを作ること。

 物理性。
 私は、そこにつきると思います。 

 
 
 電子書籍で出版界に激震が走る数年前、
 ほぼ同じ問題で揺れていた業界がありました。音楽業界です。
 「コンテンツ単体配信」という黒船に席巻された結果
 CDは駆逐され、古き良き街中の音楽ショップは深手を負い
 それまで流行の鏡だったオリコンやビルボードも形骸化しました。
 
 音楽業界がとった戦法は、まさにこの物理的優位に訴えたもの。
 黎明期には初回限定版などの特典攻勢、
 そしてCDに人気投票の投票権を封入するという大胆な手法が
 (その是非はともかく)商業的に大成功を収めたりもしてました。

 ま。そもそもCDの枚数に固執する必要があるのかは別途考えるとして、
 コンテンツの如何よりもそれを「いかに売るか」という方に腐心し、
 音楽業界が思考能力の比重を移していったのは衆知のとおりです。

 閑話休題、書籍の話。 
 紙媒体の方が馴染み深いから、とか取り回しが便利、というのは
 遅かれ早かれデジタルに領空侵犯されてくると思います。
 CDほど簡単に駆逐されはしないでしょうが、遠い未来の話とも言い切れない。

 我々は紙に書かれたものが当たり前に存在する時代に育ちましたが、
 SF小説よろしくデジタルの世界でデジタルに囲まれ育った子供達が
 いつか世代の主役になるときに、紙が便利というアドバンテージは失われる。
 まだ遠い未来のことでしょう。しかしいずれ訪れる未来かもしれない。
 数年間だけで考えるならそこまで壮大に、悲観的に考えなくてもいいんです。
 しかし電子書籍に対抗する紙媒体、という問題を真摯に考えるなら、
 より問題の本質を追究するためには長大な視点で思考を加える必要がある。

 

 その追究の先に、あるべき紙書籍の生き残る道が隠されているでしょう。
 本質的なところで紙媒体がこの先生きのこるには、と考えると、
 これはもう、物理的にモノであることしかメリットがないと思う。
 
 分かりやすい例であれば初回限定版。
 分かりやすい例であれば投票権。
 分かりやすい例であれば限定生産。などなど。
 
 これではあまりにドライな結論だ。だから同人サークルとしてもう一つ、
 紙媒体の絶対の利点を提示しておきましょう。

 ちょっと上手い表現が思いつかないのですが、
 「物理的な創作」とでも。
 本全体を使い、コンテンツではなくエレメンツとして創作を完成させること。

 というのも、デジタルは0と1でしか所詮情報を作れない。
 対して本という物理的なブツは、
 自身をあらゆるブツに変化させて絶対値として存在することが可能です。
 何をどのようにしても、根源的にデジタルで存在するモノは
 ヴァーチャルで人間の恣意が作り上げた、質量保存の法則もクソもない世界。
 デジタルは、アナログという存在に永劫アプローチすることはできません。
 何せその二つが重なってしまうと秘封倶楽部の二人の出番になってしまう。
 
 人間がもしアナログから旅立ってデジタルの海に沈んだとき、
 果たしてどの程度息が続くのか……それは未来的すぎて想像もつきませんが、
 思い出の写真やトロフィーや位牌や貨幣や小学生の漢字書き取りノートが
 デジタルの時代で絶滅に追い込まれるとは考えづらい。
 アナログは「実存在性」と読み替えられ、
 我々の意識に深く根ざした価値観の揺るぎない本質として
 この「実存在」に意味を見いだす機会が多々存在します。
 この本質まで塗り替えられてしまわない限り、
 本が本である意味は細々ながら継続するのです。

 たとえば四面楚歌であり、ゆめかばんであり、
 物語の展開や世界観そのものを物理的な機構に組み込むギミックには
 本という物理媒体でしかできないものもある。
 彼らはそれを先駆的にやっておられます。
 容易に無限に複製可能なデジタルと違い、この創作は実存在を伴っている。
 眼前に実存するブツの中でしか存在できないプレミアムな物語。
 コンテンツのプラットフォームだったはずの紙束が
 エレメンツとして存在し、プレミアを獲得し、
 その存在感はある種美術工芸品に近いものになっています。

 まあ人比良さんたちは極端な例として出しましたが、
 出版業界がどうしても紙媒体を生き残らせたいなら、
 最終的に到達すべき思考はそこだと思うのです。
 古き良き様式美への回帰や、今日や明日までの利便性を盾にして
 その場しのぎして逃げるのではダメ。

 別に一般書籍が特殊装丁だらけになるべきとか
 CDやブルーレイみたいに初回限定版をしこたまつけろという意味ではない。
 本が存在する必要性を語るなら、
 つまり言い訳ではなく「理由」を見つけたいなら、
 私はそういう切り口でなければと思うのみです。
 
 結論のない話になりました。
 つまるところ紙の本を待ち受けてるのは、
 長い視点で言えばかなり苛烈な未来だと思います。
 もっとも――それが私の目の黒いうちに訪れるかといえば微妙ですけども。

 今回の話にただ結論を出したいなら、
 商業的な側面を考慮に入れて割り切りで考えた方が手を講じやすいと思う。
 今日はあくまでそれはしませんが。

 私はむしろ、太古の昔から姿を変えなかった本という存在が
 その座を脅かされる、歴史的にも大きな転換点にあることを
 やや感慨深く思います。アナログとデジタルの、明確な抗争なので。
 だからこそ電子書籍による紙書籍への領空侵犯という事件は、
 ある種SF小説よりも前衛的で、幻想的な要素を孕んでいると思うのでした。
 すみません、出版業界の当事者の方々にしてみれば
 あまりにも砂糖菓子的な、外野の物言いに聞こえると思われますが……。
 

【10/27】 そんなことよりry

 
 同人とはあんまり関係ないけどさ

 
 
 ドラフト会議でした。
 我らが西武は藤岡と見せかけて蓋を開けてみれば十亀、
 予想外の中における予想の範囲内という結果でした。
 つまりそういう感じ。

 本来は重複か、ハズレ1位で確実に消えると思われた投手なので
 不足はなし。ナベQのゴッドハンドで藤岡を引くのも見てみたかったけど
 そろそろP○Rの使用を疑われそうだし今年は充電期間ということで。
 
 2位の小石も武田勝になるか星野になるか。
 スタミナ以外は1位級の選手だと思うので満足です。
 4位の永江選手とならんで東の方の匂いが少し。

 他球団では……やっぱロッテですかね。藤岡のみならず中後までも。
 ビジョンがしっかりしてるという意味ではオリックスが手堅い。
 
 あと菅野はまあよそでいろいろ言われてるのと大体同じ感想です。
 ただ一球団への憧れを最後まで貫く姿勢ってのも個人的に嫌いじゃないので、
 ドラフトの意義が保たれたことへの安堵が半分ある反面、
 夢の途中で横槍が入った彼の運命を思うと少ししんみりはする。
 
 ◆

 まあ一般的にはこんな感覚らしいので
 http://number.bunshun.jp/articles/-/54789/feedbacks?per_page=10
 今年の牧田や秋山みたいに2位以下からもぼこぼこ出てきてほしいですね。
 
 ◆

 そんなこんなで金曜日が巡ってきたのでラジオる。
 http://std1.ladio.net:8080/hutuotahangon.m3u
 ラジオ(第84回)
 10月28日(金) 23時30分頃(※)~24時00分
 チャット
 http://www.cometeo.com/room/mdCzyBll/
 テーマ:明日は五行膳ラジオがあるので
      その進行展開によってはちょっと遅れるかもしれませんSP
 

【10/27】 そんなことより聞いてくれ>>1よ

 
 サークル活動とはあんまり関係ないけどさ


 
 早くもドラフト会議ですね。
 報道だと西武は藤岡みたいですね。
 ナベQの豪運任せでドラフトでのクジの価値観が最近おかしくなってる。
 
 ハズレで十亀狙いかな、と思いつつまかり間違って広島が野村を外したら
 ハズレ競合もあるわけで、そうなるとクジってのはやはりリスキー。
 なんて心配してたらナベQ結局藤岡ツモったりするんだどうせ。
 しそうだな、あの監督なら……。
 
 なんにせよ今年はあまり情報集めてないので、
 出たとこ勝負でいろいろ楽しみにしています。
 毎年恒例の誰それ枠、今年は誰になるか。
 

【10/25】 収集癖

 
 そんなことより聞いてくれ>>1よ
 サークル活動とはあんま関係ないけどさ



 いや、なんか140文字の方でそんな話題に乗っかってしまったので。
 どうも私は昔から収集癖があって、それも条件があって
 小さい紙切れやカード大で情報が詰まっていたり数字が載ってたり
 たくさんの種類があって色とりどりだったりするものを
 すぐ集めたがるという悪癖がありました。
 古切手はアルバムが10冊くらいあるしBBMの野球カードは
 3,000枚のモンスターに敷き詰めたら二箱くらいあるんじゃなかろうか。
 ずっと幼少期ですが「新聞広告を蒐集したい」と訴えて
 親にぐーで殴られたこともあります。
 いやはや理不尽なものですね。まあ私が親でも殴りますけど。
 
 世が世なら遊戯王カードとかMTGとかに熱中してたことは疑いないし、
 今でもプレメモ系のカードゲームには興味がなくもない。
 
 他にも使用済みの日めくりカレンダー、永谷園のお茶漬けカード、
 カードダス系のカード、古い時刻表……
 その一環で一番病膏肓に入ったのは使用済みテレカで、
 集めに集めたり5,000枚くらい。
 
 名刺入れで保管してますが、ちりも積もればで
 これは素でなかなか綺麗な状態になっちゃってます。
 元手がほぼゼロという素晴らしい趣味。在庫とか修羅場とかの概念もないし

 昨今マンガアニメや同人創作、写真などに手を出すまで
 メインの趣味はリアル魔理沙でした。
 今でも時々取り出してにやにやしてたりする。
 あっ、いえコレクターはみんなそんなもんですって!
 

【10/24】 思ったよりもコンパクトなものになりそう

 
 冬コミの話。
 
 というかAという案とBという案があって、
 片方がサークルカットに書いたとおりなんですが
 つまりもう片方はサークルカット詐欺となる案であって、
 どちらにするか絶賛拮抗しているわけです。
 コンパクトになるかどうかよりも
 まずそっちを確定させないといけない。
 
 コンパクト妖夢。
 
 うん。
 
 とりあえず思案してても始まらないので
 さっさと具体的な行動に移っていきましょうね。  \ガンバルゾー!/
 

【10/23】 てっきり来週だと思っていたら

 
 大⑨州東方祭はなんと再来週だそうなので
 今週の働き次第では新刊ワンチャンあるで。

 といってもコピ本かそれに類するくらいのものになると思いますが……。
 
 それにしてもガチで来週だと思ってたよ。
 床間さんに具体的な日付を言われなかったら
 来週いきなり福岡に現れて大恥をかいていたことは間違いなかった。
 まったく油断も隙もないなこの国は……
 

【10/22】 紅楼夢レポ!

 ばたばたしてたら一週間遅れになってしまいました! 
 が、気にするそぶりもなく紅楼夢レポ。
 乗せてる写真はクリックするとうにゅっとでかくなります。




【0日目】

 鳥取の出発は早朝。今回はまず一路南下、岡山へルドさんを迎えに行く。
 目覚まし時計のセットから30分のディレイも、
 元々余裕あるスケジュールを組んだおかげで無事約束の時間に岡山駅へ。
 素晴らしいですね。反魂さんようやくめざましく成長した。

 しかし見知らぬ駅で待ち合わせ場所の指定に戸惑い、
 遠い路地に吹き飛ばされたりして合流までに20分を喰ってしまった。
 20分のディレイ。結局こうなるのか。

 ま実際ルドさんっぽい人が横断歩道のところにいたのは見えたんだけど、
 問題はルドさんが記憶よりずっとサッパリしてたことで……(風貌

 はい。
 でも見知らぬ駅では合流に手間取ることも実際想定の範囲内で、
 緻密に編み込まれた旅程にも大きな影響はありません。
 起こりうるトラブルはあらかじめ想定しておくのが大事だ(賢者顔
 とりまルドさんを車内に迎え入れて次の目的地へ再出発。
 3時間、ルドさんと一通りしゃべり倒しながら次の目的地は大阪府十三。

ル「実はメシウマ合同の後書きの設定がさ、これネタバレになるんだけど……」
反「いや設定知ってるよ、俺も参加してるし」
ル「……!?」

 ずっとこんな感じ。
 想像してほしいルドさんと3時間サシ会話だ……
 天下一品のラーメンスープのごとく濃密だったことは想像に難くない。
 なぜ天一に喩えたかはこのレポの中盤あたりで分かることとして、
 他には忍殺会話とか「戦略拠点32098」の話とかしてました。

 ◆

 時は流れて正午。
 眼前に広がる大都会、大阪は十三駅前の繁華街におりました。
 見知らぬ駅での合流に手間取ることは想定の範囲内です。
 私には私にできることをすればいい。つまり車をどこかに駐車することだ。

 しかし……車両進入禁止の嵐!!
 
 電話で幾度となく告げる「ゴメン!」

 というわけでちょっと待ち合わせ場所を2回か3回くらい変更しましたけど
 つくしさん・翔菜さん・tyapi君とは最終的につつがなく合流。

つ翔t「イヤーッ!!」

 世間一般的には全くつつがなくなかったようですね!
 邂逅するなり全員から跳び蹴りが来ましたが
 マッポーの世では待ち合わせ場所の変更などチャメシ・インシデントである。

 というわけで全員集合。一路奈良へ。
 その間一方通行を逆走して花の繁華街のど真ん中でバック走を強いられたり

ル「ハンゴン=サン。お腹が空きました」
反「ルドルフ=サン、阪神高速に乗ってしまいました。昼食は奈良で」 
ル「アイエエエ!?」

 などとやっていましたがチャメシ・インシデントである。 
 トラブルの権化と旅をしているのだぞ君ら。

 ちなみに奈良では到着するなりラーメン屋を探した挙げ句道に迷い、
 住宅街の袋小路に突き刺さってバック走を強いられてました。
 今回バックから攻められてるな。
 
 ◆

 horyu1.jpg

 

 柿は食わねど法隆寺。

 神霊廟発売元年だからと肝煎りでプランに組み込んだ法隆寺ですが、
 神子さまが全く戯れてくれないらしくあいにくの天気予報。
 あいにくどころか、あわや大雨警報というのが前日までの見通しでした。

 どんな名所であっても駐車場から外に出てられないのでは意味がなく、
 いっときは京都市内に行き先を変えようかとも思っていたのですが……
 神子ちゃん最後はデレました。はい仏様は我々を見捨てませんでした。
 終始曇り空も雨脚はゼロに近く、拝観中に一瞬だけ篠を突く雨も来ましたが
 それ以外はおおむね傘無しで過ごせる空模様でした。

 皆様よかったですね。
 古都の空にその威容を誇る聖徳太子ゆかりの伽藍を、
 紅楼夢前日に心ゆくまで堪能――

 neko1.jpg

 
 しろよ!
 君ら何してる!!!

 neko2.jpg


 いいか我々は遥か千五百年の古代浪漫に親しみにきたのであって
 小動物などにうつつを抜かすため足を運んだのではないぞ!!

 neko3.jpg


 あっでもやばい可愛い(
  
 そいえば、この前後に仮面さんも来られてたみたいですね。
 気を取り直して一通り建築物とご本尊様へのご挨拶を終えた我々は
 次に資料館巡りとかしてました。
 同人イベントを翌日に控えた押しも押されもしないヲタクラスタですが
 そんじょそこらのバスツアーよりずっと濃密な知的観光を繰り広げてます。
 入れる資料館はぜんぶ回った。
 
 資料館なので写真撮影は厳禁ってことでレポ写真はないですけども――
 これがコメントに困るくらい普通に面白かった。
 とりあえず百済観音像の圧倒的なカリスマよ。

 というわけで法隆寺編でした。お時間が許す方は足を運んでみてください。
 みみ様の幼女時代とか見れますよ。

 ◆

 tyo.jpg


 多少時間が余ったので、もう一つ遠足追加。
 つくしさんが紹介してくれた信貴山朝護孫子寺です。
 つくしさん、そしてルドさんはというと

「おれは白蓮様に会いに行く!1」

 とか言って夕暮れ迫る山道へ消えていきました。
 残る我々は境内でじっくり景色を見て回ってましたが、
 何でも山の上にもう一個御堂があるそうです。

 ただそこまで登らずともかなり標高の高い立地で、
 市内を見渡す眺望は本堂からでも十分素晴らしかった。
 そして境内を埋め尽くしているのは大量の楓で、
 色づく季節はさぞ圧巻の光景が広がることでしょう。
 これは来月もう一度来てみなければいかんなあ……と
 心に誓う反魂でありました。

 DSCF3657.jpg


 二人を待ってたら日が暮れた。

 ◆
 
 無駄に疲れ切ったつくしさんと更にtyapi君を大阪梅田で切り離し、
 残るメンバーは最後の目的地・京都へもう止まらない。
 地味に時間が迫っていたので、近藤さん河瀬さんと早速合流し
 お膝元の名店・天下一品へ。

 選定理由;ルドさんが「食べたことない」と言ったから。
 「……何この食べ物」などと申してました。
 気に入ったらしいです。

 ラーメンで身を温めているうち、
 こらえきれなくなった夜空からとうとう大粒の雨も落ちてきたのですが
 近藤さんが家に帰ってなんと人数分の傘を持ってきてくれるという
 およそ夢かはたまた妄想乙などと疑われるようなスゴイ級の親切もありまして
 何とか無事近藤さん家へ辿り着きそしてマイクの前へ集合。
 一日の締めくくり、お待ちかねのラジオです。
 あっ、たくさんのお便りありがとうございました。


(少女ラジオ中・・・)


【ナレーション】
 今回のラジオはどうだったでしょう。
 いつもとちょっと毛色の違うまじめラジオでした。
 今までが桃鉄実況とかけいおん!実況とか
 明らかにふざけたことしすぎていましたので、たまにはこういのも。

 かといって今回もパンツ一丁になって「女豹のポーズ!!」とかやってた
 不届き千万なうどん県民がいたわけで、
 USTREAMじゃなくネットラジオでほんと良かったと痛感する次第です。

 詳細なラジオの内容は放送されたとおりです。
 お聴きくださった皆様、ありがとうございました!

 ◆

 一日目から盛り上がりすぎてスタミナ切れを起こした私は、
 一足先にフートンへ引き上げてスイッチオフ。
 なんか夜更かししてアニメ観てた不届きな人がいたっぽいんですが
 案の定翌日紅楼夢が終わったあとベンチで寝てましたね。知ってた。

 


【当日】

 ……。

 …………。


 
 寝坊! アイエエエ!!

 とりあえず河瀬さんが口にした現在時刻は前日決めた出発予定の10分前、
 そんな有り様で洗顔と身支度だけ調えて、
 とるものもとりあえず転げ出るように出発!!!
 ……って、今思うと別に慌てるほどの遅さでもなかったですけど。
 ほら、何しろ「余裕ある行動」が身上の私ですから。

 通算3回目の道とあって、今回は一切迷わずにインテックス大阪へ到着。
 某白上さん家のめりとさんが「屋上駐車場が現在使用不可能注意!」と
 親切にツイートしてくれていたにもかかわらずそれを見逃し、
 気づいたのは普通に駐車してしまった後のことであった。(
 ゲートの遮断機に「故障中」と張り紙がしてあったので多分それだ。
 よし今日はツイてる。

 さあ待ちに待った興奮の坩堝へ、カートを片手に勇んで突撃――!
 

【少女イベント中・・・】


 15時30分、時は流れてつつがなくイベント終了。

 え?
 なんですか?
 レポが短い?

 すみません。
 新刊もなかったので今回のイベントは特に振り返ることがありません……(

 久々にいろんな方に出逢えてよかったですよ(悲
 例によって時間的制約で全員ではありませんが、
 関西でしか逢えない方も多く東京でのイベントとやはり違いますね(悲悲
 ですから改めて新刊の重要性を痛感した次第ですね!(悲悲悲悲悲悲
 
 まね……イベントに出るからには新刊が必要、とまで言う気はありませんが
 新刊がないイベントというのは居たたまれないものです。
 「新刊はありませんか?」とお尋ねくださるたびに頭を下げる辛さ。
 まあ、そこからは今後の反省ということです。

 返す返すすみませんでした。
 いやはや、イベント中は本当にこれくらいしかレポに書くことがない。
 白兎さんに「兎沢さんですか!?」と間違えられたりしましたが
 私ごときにあんなぶっ飛んだ素敵なお話が書ける訳は――

 ◆

 今年は出口を間違えずに会場を離脱。
 ちなみに京都へ戻る道すがら寄り道した梅田駅では、
 妖忌小説の年の紅楼夢以来実に2年ぶりとなる
 新角さんとのご対面を果たしたよ。
 (15秒ほどでしたが……)

 ◆

 そして京都へ戻る。
 その車中。


ル「俺はそう簡単に『うまい』とか言わないよ!」


 日も暮れた大阪の街並み、例によって翔菜さんが助手席に埋もれて眠りこけ、
 新角さんのイチゴ麦チョコが車内後方でからから小さな音を奏でている旅路。
 イベント後だというの疲れも見せずルドさんが怪気炎を上げておりました。
 雨虎さんブースの前であんなことをやらかした後だというのに(機密事項)
 
 好きな食べ物が「肉と米!」というルドさんは、
 肉は当然旨いものであると言う。
 だから、そこそこ旨い肉であってもそう感動はしないと主張する。
 肉は当然旨いものであると宣う。
 「旨い」という賛辞は真に旨いものだけに与えられるべきだという信念で
 凡百の肉に「旨い」などとは簡単にくれてやることなどしないと――

ル「うめぇ」

 というわけで、〆は最近恒例となった焼き肉大会。
 つくしさんと雨虎さん、日間さんを銜えて俗に言う紅楼夢本番。
 史上最強のロース。

 ro-su.jpg


 
 紅楼夢本番であるからにはつまり克明な描写でもってお伝えすべきであるが、
 生憎小生の拙い文章力ではこの肉の旨味を精緻に表現することができない。
 まことに痛恨の極み。
 ただ一言で言えば口に入れた途端溶けていく脂の甘味めいた味わいに
 車中で息巻いていたルドさんがあっさり陥落するほどの旨さである。
 そういったら読者諸賢にもお分かりいただけるであろうか。
 
 この肉は、胃袋の続く限り雄々しく食べ続けるといったことを是としない。
 疑う余地もなくこれは焼き肉という名の一つの料理である。
 集いし戦士達はイベントの慰労会、つまりオフ会であることも忘れ
 ただ眼前の網に横たわるロゼ色の芸術品に全神経を集約して会話すらしない。
 打ち上げとして正しい姿かどうかという点には一抹の疑問を覚えるが、
 男達は確かな満足を感じていたのだ――

 あの店ではガチの食欲魔神になってしまっても仕方ないと思う。(言い訳



【当日・夜】


 ルドさんに後で言われたこと。
 「あの時日間さんの答えを聞いた反魂さん、顔色がマジになってた」


 午後九時。京都駅から電車でおよそ十三分の二条駅構内。
 雨虎さん・つくしさんをお見送りし、日間さんも間もなくお別れの時。
「21時07分発か……」
 日間さんは電光掲示板を見上げてつぶやく。
 この時私の頭の中にはぼんやり「あそっか、帰る方角的に北行きか」と
 今思い返せば変なことを考えてました。
 この辺のターミナル駅として当然京都駅から帰ると思いこんでいたので、
 日間さんが園部行きを選択した理由をそんなふうに思ってしまった。

日「いや普通に京都駅からですけど」
近「当たり前やん」
反「えっ」
近「えっ」
日「えっ」 
  
 何たるウカツ! ヒマ=サンが見ていたのはキョート行きではなく
 ソノベ行きの列車の発車時刻!
 キョートニンジャの巧妙なジツである。
 
反「京都行き21時19分発……日間さん最終の京都発はいつですか」
日「21時24分」
反「ごめん無理」

 というわけで急遽日間さんと京都駅までタンデム。
 史上最強の何ちゃらで満たされたお腹をさすりながら
 のんびり夜風に歩いて車まで向かおうとしたのも束の間

近「走れ!」
反「普通にヤバいな!」

 普通にヤバかった。
 二条の薄暗い路地に敢然と走り出した日近反の三名を
 呆然と見送る河ル翔の残り三名。
 なんだ……?

ル「イヤーッ!」

 車に飛び乗る先行組を見て、三人だけでどこかへ行くのだと察したのだろう、
 エンジンをかけた瞬間躍り出てくる人影もあったが

ル「グワーッ!」
 
 構わず車を発進させたハンゴン、ルドルフ=サンをネギトロにして
 一刻の猶予も許されない京の碁盤目へ駆け出していく。
 近藤さんのナビゲートで突き進む。
 手鞠歌に謡う古めかしい京都の大通りが、いくつも後方へ飛び去っていく。
 
近「烏丸に出ると信号あるし混むから、七条まで真っ直ぐ抜けた方が」
 
 近藤さんの的確なナビゲートが日間さんを最短距離でゴールに導く。
 私は静かに、近藤さんの生い立ちに実感を新たにしていた。
 この人はやはり京都の人なのだ。
 とても3年前に

近「反魂さん市バスって200円やっけ」
反「220円です」
 
 などという会話を繰り広げた人には見えない!
 やっぱり京都人なのだ!
 
 そして僭越ながら、最後に私も一判断。
 碁盤目のヨコ線を西側から走り、最後に駅前へ通じる烏丸通を南下すべく
 右折合流しようとしたところ、
 その手前の小路を右折していくタクシーを睥睨。
 
 京都のタクシーは、こういう裏路地をよく知っているものです。
 
 咄嗟に同じような小路で右折し、ええいままよと抜けたら
 何とそこが駅前の横断歩道。
 鬼ヅモ! さすが日間さん日頃の行いがいい! 

反近「日間さん走れえええ!!!」
日「オタッシャデー!!!」

 ……21時21分のことでありました。 

 近藤さんが最初に「走れ!」と言わなければアウトでした。
 ルドさんの命を惜しんでいても、きっと間に合わなかった。

 ◆

 一仕事終えて燃え尽き顔で二条に帰ると、
 河瀬さんと翔菜さんとネギトロが三人で十月の夜に正座待機してました。
 あの画は正直ちょっと可愛かった。

 近藤さんにえんじょいうにーにぃもお裾分けしてもらい、
 
 改めてルドさんを助手席に乗せて、河瀬さん近藤さん翔菜さんとお別れ。
 最後の夜になって激動の大騒ぎでしたが、
 私にはルドさんを岡山まで送り届ける任務がまだ残っている。

ル「三時間の道程だから」
反「スタミナは温存で行こう

 瞬く間に申し合わせ事項が成立、ゆっくりと二条の路地を走り出す。
 日間さんの無事乗車も確認が取れ、ゆったりと祭の余韻に浸りながら
 ルドさんを乗せてドナドナと走っていく帰り道――


電柱「オカエリ!!」
 

 何たる卑劣!


ル反「アイエエエ!?」 


 サツバツ!


 路地を抜ける前に見つけた電柱そこに刻まれたコトダマは、
 紛れもないニンジャソウルめいた落書き!
 
ル「グワーッ!」
反「グワーッ!」

 深更の静かな古都で予期せぬアンブッシュ! ルドルフとハンゴンはなすすべもなく爆発四散し
 笑い転げたまま曲がるべき交差点を見逃す!!

反「アイエエエ!」

 バカ! ウカツ!
 次の道で曲がろうとした車には赤地に白一文字の標識がアンブッシュ!
 進入禁止! 阿鼻叫喚の鳥取ナンバーは見たこともない道の深くへご案内!!
 なんたるマッポーめいた道路事情!!


 ……さんざん大騒ぎした挙げ句「ちょっと落ち着こう」と二人戒め合うのであった。
 イベントも終わって疲れ切っているのにこのテンションで3時間維持するのは無理。

 という割には、結局岡山まで3時間休みなく喋りつづけたのですけど。
 二十五時の岡山でルドさんとお別れした後、ウシミツアワーの中国山地を抜けて鳥取へ帰参。
 長い紅楼夢が終わったのでした。

 

 やれやれ。総括すると「新刊がなかった」の一言に尽きるのですが
 それ以外は近年になく盛り沢山でした。久々にレポの長さも派手なものに。
 往復合計6時間も私のうっとうしい話につきあってくれたルドさんマジでありがとう。
 そして近藤さんには今回もお世話になりました。
 その他現地でお会いした皆様、どうもおつかれさまでした&ありがとうございました。

 という紅楼夢レポでしたが遅くなってしまいましたね!
 ケジメ!

【10/21】 突然ですがラジオる。

 http://std1.ladio.net:8080/hutuotahangon.m3u
 ラジオ(第83回)
 10月22日(土) 22時30分~穂積名堂ラジオ開始まで
 チャット
 http://www.cometeo.com/room/mdCzyBll/
 テーマ:紅楼夢おつかれさまでしたSP

 昨日会社の飲み会に連れ出されてしまったのでできませんでした……orz
 その埋め合わせで、このあと22時30分からです。
 
 

【10/20】 明日はラジオの日

 
 早いもんです。
 レポは完成してますが今日はちょっとそんな気分じゃないので……。
 詳細はTwitterに放り出したとおり。 
 特に改めてここに書き出すことでもないので、
 何があったかはまあ。ね。うん。


 
 明日はラジオの日。いつもの日時で。
 そのラジオをやる前に紅楼夢レポはきちんと上げておきます。
 そしてラジオはその話題。
 

【10/19】 やっぱりエネルギー切れ

 
 何しろ研修中すでに船をこいでいるくらいだから
 深刻なエネルギー切れである(駄目

 というわけで紅楼夢レポをみたび延期……orz
 明日こそは4度目の正直! 
 

【10/18】 名古屋の球団にさらわれて一面は望み薄ですが

 
 それもまた西武らしいという話。
 今年のシーズンは9月から始まったと言っても過言ではない。
 3月からちゃんと始まってたのはおかわり君と牧やんくらいじゃないか。
 
 それにしても今年の西口には感動を禁じ得ない。
 
 クライマックスシリーズについては今年の成績じゃおまけみたいなもので、
 それよりも貯金1とAクラスを決めたことが最大の喜びである。
 個人個人の成績は、また明日の夜にでもじっくり見るとしよう。
 明日はちょいと会社の研修で朝4時起きなのです。
 


 できれば紅楼夢レポは明日には上げたい……
 その研修から帰った後の余力次第です。
 

【10/17】 忍殺用語での会話は思った以上にエネルギーを使う

 
 帰宅したのが昨夜遅くの27時過ぎということで、
 本日お仕事もお休みをいただいて一日休養で過ごしました。
 しかし昼寝までしたというのに、
 夜を迎えてすでに眠いというのはどういうことか……
 
 人間の身体とはままならんものです。
 改めまして紅楼夢お疲れさまでございました。
 イベント中何度も「新刊はありませんか」と聞かれて辛かったです。
 今回は心から反省して、次に生かさなければと思っています。

 その代わり、オフ会としてはドラマに満ちあふれ
 久々にネタの多い遠征となりました。
 なのでレポはまだ未完成なのです。
 お楽しみに。
 
 ◆

 安心する間もなく次のイベントへの準備に取りかからなければならない。
 \ガンバルゾー!/
 

【10/14-16】 紅楼夢い-29b 頒布物情報


 早いもので紅楼夢のお知らせの季節です。
 しかし自信の新刊!! とかならもっと早い段階に告知を出すはず……

 というわけで、すみません。
 以前から告知していましたとおり、今回は落としました
 プライベートが多忙だったのは事実ですが小説一本書けなかった訳ではなく、
 漫画を読んだりアニメ見たりはしてた訳ですから申し開きの余地ナシ。
 今までより多忙なら、今までより時間を上手に使うことが求められる。
 そういうことですよね。
 企画していた新刊は、次回以降のどこかのイベントで必ず形にします。



 代わりに、い-29b「ほりごたつ」当日の頒布物。

 ほりごたつの頒布物はほりごたつのブログを見て頂けたらと思いますので、
 こちらでは「しばらくは反魂。」名義の頒布物について。

 まず夏コミに出した総集編「Pilgrimage」を持って行きます。
 ほりごたつで書いた昔の作品も二つばかり入ってます。
 
 また一部の方はご存知のとおりこの本は後日補訂本を刊行しており、
 その頒布対応を今回も行います。
 (詳細はこちらを参照ください)

 「Pilgrimage」をすでにお持ちの方に無料頒布しています。
 その旨おっしゃっていただいた方に随時お渡ししていきます。

 ◆

 そして、もう一個妙な宣伝。
 イベント前日の夜、つまり明晩ですが、
 穂積名堂とゆかいな仲間達で合同ラジオやります。
 
 http://ayafumi.exblog.jp/16625176/
 
 おたよりとか質問とか受け付けてますので、
 普段聞きにくい質問とかどんどんお寄せください!
 
 これにともなって、金曜の夜(つまり今夜)の私のラジオは一回やすみ。
 ……でした。事後になってしまってすみません。

 ◆  
 
 といったところで、紅楼夢関連の告知これで以上です。
 何はさておき新刊がないのが本当申し訳ないのですが、
 まあ1年ぶりの関西最大東方イベントなので
 当日は存分に楽しもうと思います。よろしくお願いいたします。

 

【10/13】 おおおお

 いろいろ書こうと思ってたことが吹っ飛んでしまった。
 
 2011年度の電撃大賞が発表されたみたいですが
 http://mantan-web.jp/2011/10/13/20111013dog00m200028000c.html
 
 見事大賞に輝かれてるこの九丘望さんという方は、
 私のマイミクで以前から電撃に応募しておられた方です。
 万に一つPNの同姓同名って可能性もありますが、
 万に九千九百九十九の可能性で御本人ならCoolierの創想話でも
 「位置」さんというお名前でご活躍されてた方です。

 まあmixiが活発だった頃の話でその後は特に親交等もないんですが、
 いっときでも身近におられた方が大賞とった(まだ確かじゃないけど)のは
 素直に何とも感慨深いです。
 
 一方の私は紅楼夢の原稿を絶賛落とす勢いだというのに……orz
 
 それを二つ並べるか、というのはさておき、
 まあ久々に椅子から飛び上がるほど驚きました!
 ほんとおめでとうございます。



 (しかしこれで別人だったらいろいろと問題だな……
 

【10/12】 また寝るのが遅くなり始めている。

 
 良い子は寝なければいけない。



 ところで紅楼夢は「ほりごたつ」でサークル参加予定ですが……
 まあ今まで情報を出していない点からもお察しいただければ。
 つまりそういうことになりそうです。
 私も翔菜さんもちょっと多忙すぎましたし、何より私の不調が大きかった。

 ただこの間から読んでる本がきっかけで、ちょっと気持ちも晴れつつはある。
 この間から話題にしてるアレです。我ながら思考が小中学生レベル……
 
 まあ紅楼夢ではちょっと間に合いそうにありませんので、
 その辺の話は、明日か明後日のうちにきちんとします。
 無念。
 

【10/11】 腰を据えて長文日記を書く意気込みでしたが

 
 あまりの眠さに断念無念
 

【10/10】 あむあむあむ 名前の由来がとてもいい

 
 なんとなく朝から気分が盛り上がってしまって、
 先月から熱を上げてるしゅごキャラ!の残ってた分を一気読み。

 あむが本気で可愛くて愛しくてたまらない。
 あんまり深く悩まないけどその辺は対象年齢からお察し的な。
 
 
 
 一応冷静に紹介。
 外向きのキャラと自分とのギャップに悩む小学生の女の子が
 心の中に潜んでいる「なりたい自分」「こうありたい自分」の具現化した
 ちびキャラたちと一緒に一歩ずつ成長していく物語。

 ときに「なりたい自分」と一体化(ルビ:『キャラなり』)して
 ありのままの自分になってみたり、
 逆に恋や将来のことで悩んで「なりたい自分」を見失ったりして、
 それでも前を向いてイケメンどもを脇に侍らせながらがんばっていく。
 


 ……と書けば私好みの物語であることがおわかりでしょう。
 作者はPEACH-PITさん。
 子供達が悩みながら大人になっていくその過程を、
 重くなりすぎない程度に、でも嘘っぽくはせず、
 静かに描き上げて行かれるのが非常に上手い。
 「ローゼンメイデン」から分かってたことですけども。
  
 画風も繊細で、女の子の表情がとにかくいちいち可愛い――とくれば
 本当になぜ今まで自分がこの作品を知らなかったのか不思議なくらい。
 クロワーゼのときも同じこと言ってたような気がしますね。

 ◆

 こういう作品でいちいち感動してて思うに、
 本来この漫画が意図している年代に私ってば何をしてたんだろうと。
 もっと早く巡り会っていれば、ガラっと違う今があったような気もする。
 いや中高の男子がKCなかよしコミック読んでたらいろいろアレですが。
 
 なりたい自分とのギャップとか、将来の夢とかやりたいこととか、
 見事に意識しないまま思えば惰性でここまで生きてきたな……と思うにつけ
 あむの言動がいちいちまぶしく見えてしまうのでした。
 二十代後半にもなって情けないったらありゃしないけど、
 まあその辺もあってとにかくあむ可愛い。
 いやもういちいちあむが可愛い。見た目すら可愛い。それがつらい。
 最終巻、小学校を卒業するあむを1巻と見比べると子供っぽさが消えてて
 少女っぽくなってて、いや漫画家ってすげーなあと思うのでした。 
 あとなぎひこは犯罪。
 
 正直身内に勧めるタイプの作品でもないので単に感想止まりですが、
 また一つ印象深い名作と出会ったなーという気はします。
 女の子の葛藤や成長の物語が大好きな私みたいな人がもしいれば、
 まあ記憶の片隅に留めてもらって、いつか思い出してもらえたら嬉しいです。
 

【10/9】 今日から日記を書く環境が変化!

 
 といってもIEをクビにしてchromeになるだけですが。
 無意味な分業制でFC2へのログインを今までIEに任せていたのを、
 徹底的な移行推進によりchromeへと乗り換えるものであります。
 本格的にIEを使うことがなくなってきた。
 
 つっても、長年PCに親しんできた身としては
 IEが一番直感的に使えるのも事実なんですけど。
 もっと言うと正直タブブラウザというものに未だ馴染んでいない。
 目的のページを見終わったら、ついついブラウザごと閉じてしまう。
 
 すべてのソフトにおいて最優先するのが「直感的な操作ができるか」で、
 機能は割と二の次。使わないほど多機能があっても意味ないですしねー。
 
 ◆

 何となく現在のフリーソフトな子達。

 メールソフト:Thunderbird
 音楽再生:audioactive、frieveaudio
 2chブラウザ:Live2ch
 写真用:Exifreader
 執筆用:Terapad、VerticleEditor、監獄Ommwriter

 この際だから2chブラウザも別のにしようか、と検討したりもしましたが
 どうしても直感的な操作感でLive2chに勝るものがない。
 したらば見れないのが泣き所で東方幻想板から遠ざかった一因なんだけど、
 そのためにJane入れるのも何だかなあ、という。
 
 Exifreaderはカメラクラスタはインストール率高いのでは。
 目から鱗だったのはaudioactive。無名なMP3プレーヤだけど軽くて音がいい。
 
 

【10/6】 小説紹介 「戦略拠点32098 楽園」

 
                ――『戦略拠点32098 楽園』(長谷敏司)


 繰り広げられる宇宙戦争、当たり前に消えていく人命。
 その下で涼やかに流れ続ける、「楽園」という名の異様な時空間。
 すべて粛々と描かれている。
 連綿と続く過去未来、そのある一瞬に「楽園」で暮らすことになった人々の
 無機質な触れ合いから物語はスタートする。

 全編を通じての、静かな頽廃と果てなき壮大なスケール感は、
 読者の持つ興奮を小さなものに思わせてしまう力があります。
 戦争や惑星といった目に見えるものから、
 人の心や時間といった見えないものまで、
 すべてが読者のリアリティを切り離す圧倒的なスケールを誇っている。
 読み手は常に絶大な興奮と、同時に底知れない無力感を覚えさせられる。

 その中でこの世界で唯一の人間、マリアの愛くるしさが素晴らしい。
 どこまでも無垢で、どこまでも悲しみがない。
 この真っ白な少女にヴァロワやガダルパが覚えた安心感と同じものを、
 ページの前で知らず知らずのうちに読者は共有することになるでしょう。
 


 「流星」「楽園」「リッキー・ヤング」
 この作品には様々に象徴化された単語が登場します。
 決して社交的でない硬質な文章が、ただ静かに宇宙に浮かぶ「楽園」を
 訥々たる調子で語る。
 その途中で不意に細かく激しく揺れ動く男達の心と共鳴し、
 突如激したように彼らの叫びを物語のメッセージに乗せて語っていく。
 ここが一番ハマりました。
 この作品の世界観に、素晴らしくマッチしている。
 
 SFと言えるのか分からないし、私がSFを普段読んでいないので
 私の興奮は多少値引きする必要があるかもしれません。
 ですがそれにしても、
 これほど物語のすべてが一体に調和した作品には素直に興奮する。
 登場人物わずか3人。ほとんど場面変化すらない。
 そんな作品が、なぜこんなにも躍動的なのか。
 
 絶望と欺瞞に満ち溢れた冷酷な日々の中、
 すさんでいた男達が「生きていく」ことの意味に気づいていく物語。
 そして気づかされ、向かい合わされる現実の残酷さを、
 静かで冷酷な戦略拠点32098が楽園の景色で包み込んでいく。

 

 なぜこの作品が世でほとんど知られていないのか――
 そう思ってしまうほどのすさまじい作品でした。
 いやはや、凄すぎてすべてを理解できた自信はありません。
 また1年くらい経ったら、もう一度この物語は読み返してみたい。
 

 紹介してくださった日間さんありがとう!


-----
 
 そんなこんなで、明日金曜日はラジオの日。

 http://std1.ladio.net:8080/hutuotahangon.m3u
 ラジオ(第82回)
 10月7日(金) 23時30分~24時00分終了予定
 チャット
 http://www.cometeo.com/room/mdCzyBll/ 

【10/4】 というわけで紹介。

 
 
                ――『とある飛空士への追憶』(犬村小六)

 
 お姫様と飛行機乗り。空戦と身分違いの恋。
 いくつもの戦火をくぐり抜けていく二人にゆっくりと芽生えた絆は
 やがて恋心となり、生死が隣り合わせの世界で互いに想い合い、
 しかしどうすることもできない社会の壁が二人の間に立ちはだかり――
 
 アメリカ映画さながらの、王道中の王道ストーリー。
 その中で際立つのは圧倒的な筆力で描かれた臨場感溢れる空戦シーンと、
 思わず本を手放し風に手を広げたくなるような悠然たる大空の広さ。
 そして決して悲劇的になることのない主人公・シャルルの静謐な朗らかさと、
 世紀の悲恋を凛然と際立たせる超×2印象的なラストシーン。

 スリルとロマンスが、一冊の本にぎゅっと濃縮されている。
 戦記であり恋物語であり、同時にゆっくりと続く終演への記述でもある。
 ところがその中で、あからさまに調味料で味付けされたラノベテイストに加え
 そのテイストと裏腹なヒロイン・ファナの終始芝居がかった高貴な口調が、
 読者には最後まで鼻について離れないと思われる。
 そんな折、いざ迎えるこの本の最終章に何を思うか?

 
 個人的にはあの終章は、このラノベのいくつかの印象を反転させました。
 よくある手法だとは思います。
 作中の言葉を借りて「オペラを観劇した」ような読後感をもたらしてしまう
 この幕の引き方は、しかし物語が孕んだ不調和を強引に正当化するものです。

 この物語がわずかに持つ瑕瑾というべきポイントを、
 最後の最後に、とにかく乱暴にすべて正当化して幕が降りる。
 誰にも手の届かない高度何千フィートの恋を、
 ここまであの手この手で大衆化してしまう必要はあっただろうか?

 少し劇薬にすぎたその終幕は、
 人によっては副作用の方が勝ってしまったようにもみえるかもしれない。
 もはや、読み手の性格や嗜好性に左右されるでしょう。


 大空の中で人は小さく、その恋が恋でいられる年月はあまりにも短い。
 すべての現実は、この物語において箱庭に収まりうるものとして描かれる。
 この物語がああして締めくくられたことで、
 二人の恋を追いかけた読者は救われるのか? 救われなくなるのか?

 しばしば隠れた名作として取り上げられる本作。
 個人的には、その称号にふさわしい素晴らしい作品だったと思います。
 

【10/4】 疲れがとれにくくなってきたのは寒さのせい

 
 ハハハ今日もしゅごキャラ!を読めなかった……
 その代わり列車の中ではちょいと小説を読んでました。原稿書けよ。
 
 それにしても列車の中だと挿絵ページが困るというか。
 普通の挿絵だったらいくらかマシですが、
 ライトノベルというものも商売であるからにはこう、商業的な奉仕というか
 俗に言うサービスカット的なものががが。
 さすがに困るわけですよ。うん。
 田舎といえども列車にそこそこの人類が乗っているわけで。
 
 まあこのご時世列車内でラノベとかまるで珍しくもなくなってるのですが、
 そうはいいましてもね。一応公衆の面前ですから。
 たとえ私の隣でネットブック開いて緋想天おっ始めた子が先日いたとしても
 それはそれ、これはこれなわけですよ。時代は確かに時代だけど、うん。
 車内でキーボードで格ゲってできるものなのか……

 至極どうでもいい報告であった。
 まあ列車の中なので、少々いろいろ遠慮したりするのでした。
 というわけで列車内で挿絵にさしかかったときの上手な対処募集中。

 ファナが無駄に赤面してたりするから良くない。(
 

【10/2】 御礼

 
 金曜、土曜のラジオお聴きいただいた皆様ありがとうございました!
 特に土曜のラジオは緊張しました……
 他人様のラジオなのに開始3分ともたず下ネタをかますなんて
 いったいお前何を考えてるんだ、と訊かれたらごめん何も考えてないとしか。
 生まれてきてごめんなさい。
 生まれつき下ネタが好きなんです。

 さておき。
 原稿も気にしつつちょっとこの土日は溜まり溜まったタスクを
 ぶっ片付ける方に割いてしまったとか。
 もうね、自分の時間の使い方が稚拙すぎて、もうね。
 
 そういえば夏アニメの未消化分がまるまる残ったままだ。
 だからさ、時間の使い方が下手なんですってば……
 ニコ動でポインヨ視聴する予定ではあるけども、
 ズルズルとTSUTAYA先生にお世話になるまで待ってしまう気もする。
 
 いずれにしてもこの秋のアニメにほとんど興味を示すものがないので、
 このクールのアニメ用リソースは未消化分の回収に充ててしまうつもり。
 FateZero……原作やってないのでワッカンネ。
 

 あ、アニメもいいけど続きが気になってるしゅごキャラ!読まないとですね。


 いやだからその前に原稿……
 

【10/1】 ラジオされます

 
 まさかの2夜連続放送!!

 
 
 テレビドラマの特番のようなアオリ文句はさておき、
 本日10月1日(土)21時より葉月ヴァンホーテンさんのラジオにゲスト出演します。
 http://hadukian.web.fc2.com/cocoradi.html
 チャットはこちら。
 http://www.cometeo.com/room/TjdoyCwb/
 
 よろしくお願いしますー。
 最近日本語を喋ってる時間>書いてる時間になっている私ですが
 こんなSS書きで大丈夫か?
 
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