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ヒャッハー! 例大祭レポだぜぇ!

 ところでこれ、1万文字制限とか無いよね?
 あと果てしなく面倒だったのでリンク貼りが途轍もなくいい加減です。貼ったにもかかわらずすごく見にくいという素敵仕様なのであまり報われません。マウスカーソルを合わせてみると、どっかでひょっとしたら指マークに変わるかもしれないね。
 ではレポスタート。
 なお全部で20KBくらいありまーす。(ぇ


 *


 最初から有頂天だぜ! と五行膳さんの新作のサブタイも借りたい今回の例大祭行脚でしたが、そんなわけでレポに参りたいと思います。
 皆さん「最高の例大祭だったぜ」とか書きすぎです。書きすぎですよね。
 私は色々と色々な例大祭だったからね。うん……。


■0日目

 始動。金曜日18時30分。毎回毎回私は、ミクシーの中でも一番手に出陣ですね。
 今回弟に送迎させたその車中、助手席でなお荷造りを続ける反魂さんです。
 前日に仕事の関係で自宅に帰れなかった日があった上に当日もギリまで仕事で、準備に大変な遅れが生じている!

 なんとか駅には間に合ったものの、今度は券売機でアクシデント。
 お釣りを先に財布に入れてたらまだ切符取ってないのに券売機が「カチッ」とか言って切符呑み込んでしまって「ビー!」とか言って故障、「お取り扱いできません」とか宣言してくる始末。

 駅員さん呼んで取り出してもらってたら、危なく乗り過ごすところでした。
 頼むから出発くらいネタ抜きで出発させてください。

 憤慨しつつも車内で荷物点検。
 ちなみにここでカタログを忘れてきたことに気付く。
 1個目の忘れ物。

 更にこの時、ブースの机に敷くクロスも忘れてきたと思い込んでました。
 実は鞄の下の方に入れてたんですが、それを忘れるくらいテンパっていたということ。
 とにかく時間がね。

 ともあれ米子から高速バスに乗り込み、一路東京へ。
 マックポーク超うまい。(←夕食。


■1日目

 高速バスってのは、得てして定刻よりもかなり早く到着しちゃうのが利点であり難点なんですよねえ。
 浜松町バスターミナルに朝6時5分でした。
 コインロッカーで荷物整理6時20分。ひとまず秋葉原へ移動6時40分。うろうろっと6時55分、ここはおまけで7時にしておいてやろう。
 秋葉原の朝を堪能。
 もちろん人影まばら、ばらばら。
 電気街の真ん中らへんにある公園へ移動、モバPCを使ってSSの執筆を開始だっ。
 時は朝の、7時08分。

 後にこのこと話したら周りから散々「お前アホか」って言われました。
 だってヒマなんだよ! 店まだシャッターぴっしゃーんやんけ!(関西風)

 しかしさすがに寒くなってきたので、8時をメドに朝食がてらの松屋。
 そこからネカフェ。9時20分まで時間ツブシ。
 そのあと朝コーヒーのための喫茶店でも同様。SS無双だ!
 そして10時。

 よっしゃあ! 10時だ!
 俺どんだけSS書いてるんだー!
 そういうことをするから、例大祭から帰宅したその日に創想話に投稿とかやらかすんだ。

 取りあえずお店が開き始めたので、本格的に行動を開始する反魂さん。
 まずは訳あってドンキに向かったんですが謎に長蛇の列がのたくっており断念。たぶん階下のパチンコ屋の行列だったんかな。
 ドンキの代わりとしてグッズショップへ移動し、秘密のグッズAを購入。
 さて何でしょう?
 今んところはまだ秘密。
 ナイショナイショ、内緒の話はアノアノネー。

 更にソフマで中古CDを大量に買って秋葉原を離脱。(←
 
 *

 午前11時45分、浜松町へ復帰しカラオケターイム。
 二見さんやktさんが陣頭指揮を執っていたカラオケプランを私が強引に突き動かして実現させた今回のカラオケは私の他にktさんと二見さん、更に熊さんとうにかたさんを招聘へーい。
 乗っ取ったとも言う。
 ごめんなさいねお二方。
 ところで、その前にみんなで食べたケーキがちょっと高かったけどとても美味しかった。
 マダムショコラ。
 マダムの味がした。
 って書くとあんまりおいしそうじゃない。

 二見さんは最終的に急用で合流できぬまま、結局は4人でカラオケ。
 オケレポは今回はばっさり割愛とまいります。
 あとで別記しますつって、結局書かなかったことが多いし!
 
 あ、でもジェロの「海雪」唄った人が居たことは書き添えておく。
 ちなみに私じゃないぞー。
 「This illusion」「あの日タイムマシン」「深愛」「Like a green」「HANABI」「モノクロのキス」「うみねこの鳴く頃に」「Ebullient future」など私が唄った。

 結局書いちゃったじゃんねー。

 熊さんのご厚意で、赤色バニラの新刊をここでフラゲ。
 早速読ませて頂いたんですが、個人的に何かこう、公衆の面前で漫画読んで吹き出すと凄く負けた気分になるから目一杯表情殺して読んでたんです。
 呼吸困難に陥った。
 
 そして更に更に、熊さんから直筆の猫耳阿求さんイラストをおみやげに頂いてしまいました!
 本当にありがとうございます。
 迷惑を掛けっぱなしの二週間だったというのに……うぎぎ。

 カラオケも打ち上がり、ktさんはコピ本作り・熊さんとうにかたさんはお買い物ということでそれぞれ離散。


 *


 この時点でまだ16時と時間があったので、二見さんにメールでおねだり。

反「……遊び歩いてても良い?」
二「勝手にしやがれby沢田研二」

 反魂さん、秋葉原へ再度移動。
 この途中、カラオケの電モクで使用していた私のシグマリオンのスタイラスペンを思いきりルームに忘れてきたことに気付いてオケ屋さんに電話。
 はい今回2つめの忘れ物ー。

 これは現地でも、確か誰にも言っていないな。
 そもそもだいたい、電モクにそもそもペンがついてないってのがそもそものだな(ry

 秋葉原では別に目的があった訳でも無く、久々に素で電気街巡りしました。
 あんまり散財はしませんでした。何せここは眺めているだけでも楽しい街だが、しかし、最後に夜の水分を調達しようと財布を取り出したところでふと気付いた私の財布、衝撃の事実。


 あれ? 一万円札がもう無い?


 そんな筈はない。
 前々日、職場の少ない休憩時間をわざわざ注ぎ込んで私はきちんと銀行のATMから――
 

 あああ! 銀行の封筒が自宅の机の上に置きっぱなしなのぜ!?  
 
 
 今更気付いた。
 千円札を補強してたので、その中に諭吉さんが居るか居ないかなんて気に留めなかった。
 でもまぁ、軍資金ならもっかいATMで降ろせば済む話――


 あああああああぁぁぁぁぁ!!!
 両替で用意した、明日用のお釣りもあの中じゃん!!??


 はいこれで3つめ4つめの忘れ物っと。
 さすがに両替対応な銀行まではもうこの時間ぴしゃーんや!(本日二度目)
 
 秋葉原を傷心のまま離脱へ。
 そういえばHeyの前を通りがかったので、ふと気まぐれで入店してアルカナの筐体前に行ったらやっぱり近藤さんが居た。
 
 *

 そこから逆走してとらに行ってみたり夕食を食べたりして、それからようやく山手線。
 浜松町の投宿地へと合流します。

 それではここで整理しておきましょう、本日朝からの移動を矢印と駅名で表します。
 下記の通りになります。

 浜松町→秋葉原→浜松町→秋葉原→浜松町
 
 俺様のSUICAが火を噴くぜ!

 アホ。

 チェックインの待合い室に備え付けられたテレビで、西武中島が押し出しを選ぶシーンだけ見てから集合部屋へ。
 こんばんはー、うおーみんな揃ってるー!
 多くが冬コミor紅楼夢以来の出逢いとなる皆様! お久しぶりです!
 冬コミ以来の会話となる近藤さんが一言。

「反魂さん! 中島がよく選んだよ!」

 うん知ってる。
 最初の挨拶がそれか。
 てゆうか私が中継映像観てなかったらそれだけ言われても何のことかよく分からんわ!

 そのあとは超普通の合宿でした。
 私が買ったCDを見て近藤さんと二見さん
 「微妙」。
 
 更に隣は喫煙部屋。
 部屋に入るなり、私の最初の一言
 「煙たっ!」

 お前久々にお逢いする床間さん・ルドさん・河瀬さんに向かって最初の一言がそれかよ。
 中島ぶつけんぞ。
 喫煙部屋で隔離されているのを良いことに、スパスパやりまくって室内がまるで噴煙のように曇っている。
 こんな部屋でよく人間が4人も棲息しているな!

 あと緋想天。
 おやつさんが持ち込んだPCで緋想天大会、やりましたねー。
 ご好意で私も混ぜてもらうことに。
 二見さんと2,3試合だけネット対戦したのを除くと、記念すべき初対人プレイ。
 
 俺様の幽々子が火を噴くぜ!

 おやつさんに見事ノされました。
 キャーイクサンソデガナガーイ

 長いなあ。ほんとにあれ。

 最後まで原稿作成に勤しんでいた世界爺さんやktさんも合流。
 その後は今朝のSSを仕上げたり久々にきちんとサークルチェックしたりして、でも明日は早起きだからねと4時には寝ました。
 寝る子は育つ。



 ……全員携帯アラームをスヌーズつきで掛けたもんだから朝何回電子音が鳴ったよ!?
 kt! ルド! 君ら鳴ったら止めろよ!!
 私が証言するけど、一発で起きたの私だけだ!
 つか私、自分のが鳴る前に起きちゃったわ!




■2日目 
 

 と、起床してから既にソワソワとテンションが有頂天な反魂さん。
 7時30分からサークル入場受付とあり、素でその時間に入場してやんよバババ!
 案外本気でそういう姿勢でした。
 ところが誰も起きてこない。

 起きてこないからソワソワ。不安に駆られてソワソワ。東方クーリエは創想話。
 みんながのんびり行こうとしているのを、横でせっつきまくる反魂さんマジKYですね!
 ごめんなさいごめんなさい……
 でも本気で焦ってた。

 今回初めての一人きりサークル。
 ある時間は沢山あった方が良いな、って。

 そんな私に何故か呼応するように焦り始めたルドさんを味方に加え、若干ばかり準備に手間取ったktさんさえも置いていく圧倒的勢いの袂、もう一人準備万端整った日間さんを加えて計3人が第一先発隊として出撃することに決定。
 さぁ気が引き締まります。

 そしたら日間さん居ないじゃない。
 外を見ると先に玄関を出ていた日間さん、誰か黒ずくめの男を一人連れてきたではないか。
 まさか……


 まさか……
 まさかあの男、工藤○一を幼児化させた、あの……


 そう、藤村さんでした。
 やっぱり工藤を幼児化させた張本人で間違いは無かった。


 たぶん東京に到着したばっかりで疲れてらした筈ですが、荷物は特に置かないでもOKということで、なし崩し的にそのまま4人でタクシー出撃。
 俺達は赤きサイクロン。全てを巻き込む。
 山手線+ゆりかもめのルートとほぼ同額で会場まで行けることになりましたとさ。
 遅れをフンサイだ!
  
 意外と既に賑やかな会場。
 イベント前特有の雰囲気。
 緊張と昂奮が入り交じって変に賑やかで変に静か。
 積み上げてある段ボール。
 マジック書き。
 見えてくる長ったらしいタイトル。

 チラシは全部捨ててやんよ! と思って乗り込んだものの、イベント情報や印刷屋情報、果てはかわいいクリアファイルがあったりでさりげなく持って帰ろうとする反魂さん。
 結局持って帰りました。

 いざ段ボール開披!
 今回は個人誌ということでこの瞬間の喜びも一入ではありますが、やはりKOTOさんの表紙が可愛らしくて素晴らしい。
 B5の大きさになるとインパクト充分ですね。
 そして背表紙、「反魂」という私の名前しか無いこの背表紙。
 翔菜さんに無断で勝手にこんなふうにしてしまいました。
 すみません。

 クロスを敷き、額縁仕立てのポップを置いて本を並べるという一連の作業は、これまで何度か売り子のお手伝いをさせていただいた中お陰で意外にスムーズに運びました。初の単独サークル参加らしからぬ手際の良さを見せたこの時間帯は、数奇な運命を辿った私自身の創作ライフをよく表しております。

 こういう変に慣れた部分があったことが――最終的には、種々の災いを呼ぶんですけども。

 準備が八割方整ったところでお客様。
 来られた本イベント最初のブース来訪者は、鳥居すみ様でした。
 こちらから出向かなくてはならないところ、本当にすみません。
 新刊までいただいてしまって恐縮。この新刊は素で今回一番楽しみだった!

 その後ある「登録」の関連で席を離れている間、続けて後発隊で乗り込んだ二見さんや床間さん、弥生さんらもお目見えとなりました。
 戻ったところでその床間さんに留守を預けて……

 そそくさと、開場前のブースを後にする反魂さん。
 何をしに行くんでしょうか?
 今やエジソン並に常識。
 すっかり恒例行事と化した雰囲気がありますが実はまだ3回目なんですよ、奥様。
 

 今回オプションがついたけどな!
 

 衣裳を「制服」の方にお着替えです。
 前日寝る前に手入れしておいたこともあり、今回いつも以上に着替えがスムーズに進みます。

 そして反魂さん……
 意を決してグッズAに手を掛けます。

 ドンキに買いに行こうとし、最終的には秋葉原のフィギュアショップで入手してきたアレ。
 回答編のお時間となりました。謎のグッズA。
 おっぱいミサイルはアフロダイA。
 では、謎のグッズAとは?







nekomimi.jpg



  
 ぅにゃーん。

 ヒャッハー! キャットだぜぇ!

 いやあ鼠さんの言うとおり。自分で自分の行く先に地雷埋設しちゃってる人。
 ランドマインの「マイン」は「私の物」という意味のマインだ。
 あんな本書いた手前、これを忘れない訳にはいかなかった。作品上猫耳は割とおまけなんですが、うっかりあんな表紙じゃねえ。

 だいぶ躊躇しました……当たり前ですが。
 まかり間違ってリアルの知り合いがこの会場来ちゃったらどうすんだとか、その辺まで考えてました。
 でもとりあえず今回だけですからね、これは今回だけ!
 二度やる勇気はさすがに無いです。



 さて10時。開場です。
 そうだ、衣裳に着替えたところで狙いすましたかのように鼠さんが来られましたね。
 ホントに狙ったようなタイミングだった。

 何をやるにも一人!
 開始早々二千円札を出して来られた方と何故か「二千円札が使える自販機」の話題で盛り上がったりして謎のテンション。
 VIVAイベントテンション。

 そして、いつもはブースから離れたりしないこの開始直後の時間帯ですが、今回床間さんがまた戻ってきて下さったこともあり、挨拶回り第一弾へ出掛ける事にしました。


 水中花火さんにご挨拶。新刊に「迫力ありますねー」とのコメント。
 実は私自身、同じ感想。B5って、自分でも思ったより大きかったです。
 しかし私はふすま喫茶さんの新刊を手にして歓喜!
 地味に確かここ2回くらい、イベント会場で完売御礼の憂き目に遭って会場入手叶ってなかったので嬉々。
 VIVAふすま。
  
 俄雨さんのところへ。床間さんから「不在」と聞いてたものの、私が行ってみたらちゃんとご着席中!
 不意にネコミミ阿求が襲来してホントすみません。
 俄雨さん同様に床間さんから捜索を照会されてたcersis氏については、見当たらず。
 どうでも良いながら、この方のことを去年の夏コミあたりまでセルシス氏と発音していた私。
 何故だ。

 続いて、東雲庵は東雲さんのところへ。
 前々から思ってたんですが東雲さんとても真面目そうな御方で、私がこういう巫山戯た装束で出向くのはものすごく勇気が要る。
 実は阿礼乙女装束の姿でお逢いするのは初めてになります。
 すごくリアクションに困っておられましたねー。
 良かったのよ! 素直な反応が素敵なんだから!
 このあとに行った穂積名堂なんか一言目が「キショイ」「カエレ」「反魂さん何しに来たの?」だぞ!?

 ほんと穂積名堂汚れてるな穂積名堂。

 この後イベント中、サークル参加の面々に加えnama-haneさん、電気羊さん、木村圭さん、御門さん、神無月さん、しろくまさん、mokiさん等々多数がご来訪。
 mokiさんと人比良さんはセクハラ親父で実刑判決。
 
 あと床間さんにブースを預けて朱煎さんにご挨拶行ったり、鳥居さんに速攻で新刊の感想伝えに行ったり赤色→ふじつぼの前を猫耳姿で半素通りしてみたり穂積名堂行って蹴り返されてみたり、種々の挨拶返し行ったり。
 阿求さんコスの人とすれ違い、思わず会話が弾んだ末に新刊を差し上げてみたり。

 まったりは良いことだ。
 本当にまったり。こうしてみると、ゆとり満点のイベントだったという風評は何ら嘘をついていないことに気付く。
 時間たっぷり。
 通路(それなりに)広々。
 ついでにシャッターから遠いので気温も温暖。
 とても良かった。

 鳴り響く終了の鐘。
 鐘はなってないけど主催者の声が熱狂的な祭に幕を下ろす。合間合間に挟まった謎の猫撫で声はそういえば何だったんだろう?

 割れんばかりの拍手。
 随分長い期間かけて準備してきた新刊が羽ばたいた例大祭。
 何ヶ月も前から待ちこがれていたたった一日限りのお祭りが終わってしまったのだという感慨。
 寂しさに変わりますね。
 この瞬間だけは寂しさしか無い。
 達成感よりも、この時間がもっともっと続いてほしいという寂しさ――

 しかし、拍手もせずに段ボールを運び続ける反魂さん。

 何故か?

 サークルブースの撤収が遅れていたのです。
 一人サークルのため、留守番の方が来てくださるまで着替えに出るタイミングが遅れた。
 そういえばtyapi君も居たんですが完全に忘れていた。
 
 そのまま床間さんに協力を仰ぎ、発送へ。


 こっから先は語りにくい。
 何が起きたんか、実際の所自分でもよう分かりません。 
 とりあえず表面上は、荷物は無事に発送されてブースも無事に撤収。恙なし。首尾は一貫。この時間が過去となった時に、違和感のある事実は何も残らない。
 内実なんて誰も知らない。
 せいぜい、あの時前と後ろに並んでた数名が知っているくらい。
 伝票持ってきて書けば良いやって思って、白紙伝票と共に列に並んだらどんどん動く列。
 重くて持ち上げきれない段ボール。
 鞄まで持ってるのは何故?
 無人のブースに置いておく訳には行かなかったから。
 慌てて引っ掴んで、開いていた手近な段ボールに放り込んだ財布。
 書けない伝票。
 どんどん進む列。
 書こうと地面に段ボールを置いた途端、また進む列。
 合計3枚。
 まだガムテープで封緘しなければいけない。
 伝票をのたくる書き殴りの文字。
 短すぎたテープを今更切り直す時間もない。
 無理矢理張り付けて台に乗せたら

 「伝票はねー、貼ってから来て下さい」
 
 完全に迷惑物体と化してました。
 そんな中で、財布なんて覚えている筈がない。
 今思い返しても空白の数分。例大祭という字も反魂という字も、東方という字もSSという物体も床間moki近藤東雲河瀬水中花火木村圭人比良電気羊二見熊うにかたZUN藤村雨虎そこが東京都のビッグサイトで三月八日で数万人が一堂に会しているという面白い事実も、全部ぜんぶ全部忘れた。
 今思い返しても恥じ入るばかりです。 
 本当に自分死ねと思った。
 私一人なら、確実に列から外れて一から並び直した。けど床間さんが手伝ってくださってる手前、それも出来ない状態。
 経験があるからなんて、余裕ぶっこきすぎた挙げ句の果てがこれ。

 あの時人にかけた迷惑の量を考えると今でも死にたくなります。
 思い出したくもない。
 でもそういう失敗を犯したということだけ、今後忘れません。
 
 
 ともあれ例大祭終了。
 皆様おつかれさまでした……。


 ……さて、テンションを戻して参りましょう!
 あの時のことを振り返ると、今後しばらく瞬間的にブルーモードへ十秒以内の自信がある。


 宿に荷物を置いてから、秋葉原駅前の焼肉店へ。
 それにしても、いつから焼肉店でオフなんてのを慣行化したんでしょうね!
 前夜の投宿のメンバーに今夜から加わる豆蔵さんに藤村さん、更にゲストで凡用さんが加わって14名の大所帯!

 近藤さん藤村さんらが単品組で離脱する中、食べ放題側に乗り込んで酒池肉林の私達は総勢9人。
 前回は元が取れたかどうか微妙な情勢を生みましたが、今回は確実に値段以上だぜヒャッハー。
 全員空腹過ぎたんだ。
 唯一ルドさんのみ、最初から有頂天すぎて途中地下に潜ってた。
 大人しいルドさんなんてルドさんじゃない。
 あのとき彼の魂は百億光年先の神奈川県あたり、胡乱な意識で当て所なく彷徨していたに違いないのである。

 それはもう盛り上がりに盛り上がったのですが、焼き肉レポは割愛。
 こればっかりは、あとから字面に起こしたところで当夜の熱気など再現できる筈もない。

 そして宿に帰ってからはあっさり爆睡でした。
 星蓮船も他人がやるのを横から見ていただけ。
 隣の部屋では、加えて何やら大層面白いことをやっていたそうですがねぇ。
 惜しかった。



■3日目

 そろそろ疲れてきたので、三日目は簡素にしましょうか。
 書き手が疲れてきてるんですから、読み手はもっと疲れてるに違いありません。
 てゆうか容量がありません。
 三日目は藤村さんと駅で別れた後、ウェンディで朝食がてら最後のお喋り。
 床間さんと反魂さんが浜松町駅へ向かう。
 見送ってくれる一団。
 楽しかった三日間が別れを告げている。
 手を振り返した。
 空港へ向かう私達が一足先に集団をあとにし、搭乗ゲートの先までご一緒したあと床間さんともお別れ。

 一人になった瞬間。

 いつも思う。
 イベントに赴いた東京の地で、無性に寂寥感に襲われるタイミングが二回ある。
 一回は、ゆりかもめの中から遠ざかってゆくビッグサイトの大屋根を見つめる時。
 そしてもう一回はこうして、騒ぎ合った全員とお別れして一人きりになった時。
 終わっちゃったんだ、っていうしょっぱい実感が押し寄せてきて落ち込んじゃいます。
 そういえば、今回はゆりかもめではなく浜松町行きのバスだった。
 車内はともかく、乗り場は途轍もなく空いていたな。穴場か。

 穴。
 穴……穴、良いな。

 というわけで一人きりになり、ウォークマンにも火入れ。
 ゆったりと音楽に身を沈めながら搭乗改札口まで移動、壁に凭れて三日間を振り返る反魂さんでした。

 皆さんの顔が思い浮かびます。

 温かく接してくれた床間さん。
 ブースをしょっちゅうお願いしてしまった上最後の大騒ぎに付き合わせてしまったことは一生の恥ですが本当にありがとうございました。
 御礼を申し上げます。

 その他宿でご一緒した二見さん、近藤さん、河瀬さん、ktさん、世界爺さん、おやつさん、弥生さん、ルドさん、日間さん、藤村さん、豆蔵さんその他サークル参加の皆様も全員お疲れさまでした。
 水中花火さん、熊さん、鳥居さんにKOTOさん、計4名の絵師の方本当にありがとうございました。そしておつかれさまでした。
 来てくださった方々、差し入れを下さった方々、ブースで短いながらも会話させて頂いた方々等本当にありがとうございました。

 そして、当日「ブログ見てます」と言って下さった方。
 すっごい励みになりました……自分がやっている事の実感が、耳に聞こえる形で届いてきて感激しまくりでした。恐縮するばかりで満足に御礼も言えませんでしたが、大変な歓喜でした。
 本当にありがとうございます。

 個人的には課題の残る――というか、課題を見つけるための例大祭となってしまいました。
 残った想い出は今回もまたまた格別ですが――この課題については、後々また纏めるとしましょう。
 好き勝手やった私に対して、色んな人の優しさが沁みました。本当に忘れません。



 そして一人きりの空港で、壁に力無くもたれ掛かっていた所、前を通りすがった人影。

 「……え? 凡用さん?」

 素で驚いた最後の出逢いでした。



 取りあえず二度と忘れ物はしねぇぞーーー!!!
 みんなおつかれさまでしたっ!

 戦利品は、これもまた後ほど!
 ホントいつもながら超長いレポにこんな最後までお付き合い頂けたそこの貴方!
 誰よりありがとうございましたー!
 
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