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【4/5】 例大祭・不敗小町新刊感想1

 「1」 とかタイトルについてますが、2がいつになるのかは未定です。
 人比良さんみたいにきちんとした感想が書ければ良いのですが、あそこまで骨のしっかりした感想なんて到底書けないので、素直に私の感じたままのことを記してゆければと思いますが。
 ただ文章は長くなります。
 それは私がSS書きだから。
 これは仕方ないことですね!



■「紅魔館が沈没する」 (赤色バニラ)
 地味に「←サテライトヒマワリ」のキャプションが何故かツボに。

 例大祭新刊。そういえば不敗小町の前日に秋葉のとらに行ったんですが、確かに通路にポスターが貼ってありました。くまさんすげえ!
 さておき。
 前作「ウォシュレット」の際に歯切れの悪い感想を書いた覚えがあります。あの時は私自身どの辺が腑に落ちないのか自分でも分からなかったのですが、この本を読んで前向きに氷解しました。
 前作はちょっと力業すぎて、受け止める側が早々に飽和を起こしてしまった。有り体な言い方をすれば、笑うための笑いに溢れた作品だったというか。
 端的に言えば今作の方が私は好きです。
 あくまで私自身の笑いの嗜好性に基づく感想ですが、ゲラゲラ笑いよりはクスクス笑いが続くのが好きです。細かく鏤められたネタ、時にウィットに富んだ表現を駆使して間の取り方も抜群。
 私が好きなパターンに填った、良い本でした。
 しっかしこの表紙はインパクトすごいっすね! 東方の同人誌書いて、キャラが居ない表紙なんて勇気がばつぐんだな! 
 すべてはきっと(シナリオを書いた)うにかたさんのせい。
 うむ、うにかたさん、頭、へんだ。

 続いて、

幻想郷味彩菜 春夏 (赤色バニラ)
 蕗は私も苦手なんですよ。

 続いて同じく赤色バニラさまの、不敗小町新刊。
 「久し振りの個人誌」(あとがきより)という位置づけ。
 ちなみに素麺は好きです。あと表紙の霊夢が美人すぎるね! 

 季節感、温かみ、あらゆる情感に溢れた、正しく久々の……なんて言えば良いんだ? 「久々に本物の赤色バニラ」って書いたらうにかたさんが偽者みたいでいけないな。
 久々に本物の赤色バニラさんを感じました! (書いちゃった
 食べ物ってテーマがまた魅力的で良い。食べ物は季節感を伝えてくれますから。きっといずれ秋冬が出るのでしょうから今から楽しみですし、食べ物と季節という二筋のテーマをクロスさせたこういう日本的なアイディアは、私のツボを刺激していつもやまない。
 
 表紙の色調からかもしれませんが、最初「別れ霜」という作品を思い浮かべたんです。
 私が赤色バニラさんから初めて買った本。
 スケブまで描いてもらったんですが、会場で見返してみたその日付が2007.3.21。
 奇しくも同日で、ちょうど丸2年だったんですね。思い出深い一冊です。
 
 というわけで赤色バニラさまの新刊を2冊続けてご紹介しましたが、なんかほんと同じサークルの本なのかなこの2冊は!
 まったくもう。
 ついでに「ウォシュレット」も横に並べてみたら3日くらいは余裕で笑える。
 

■「サクライロガタリ」 (airdrop
 妖夢可愛い。
 
 airdropさまの例大祭新刊。色んな人が張り切ってて楽しみな新刊が目白押しだった今年の例大祭で、恐らく事前に、私が一番刮目していた作品。
 歴史をひもといてみる。このサークルさんの本で最初に私がゲットしたのは、07年例大祭の「アマゴイドール」で、これまた当時アリスのスケブを描いて頂いてますが(ぜったい覚えておられないでしょうがありがとうございます)、実はあの時がデビューでいらしたようです。今更気付くんですねえ、こうして。
 クーリエ絵板でファンになったという遍歴から、当時は「clear」氏というお名前で認識していました。
 それにしても妖夢可愛い。

 元々「蓬莱図夢繪史」のあとがきにあった予告からずっと楽しみにし続けていた今作。フルカラー。霖之助。そもそも蓬莱~で阿求さんと文の可愛さにメロメロってた私。
 そして迎えた今回。
 期待を裏切られなかった。
 それどころか――素直に溜息が出ました。想像以上でした。
 フルカラーという武器が作り出す圧倒的な美しさと視覚的パワーと、短くも端麗にまとめ込まれたお話と、その上でフルカラーを活かした「色」のテーマと。
 実は語りが足りてない部分も多々ある。ただ、それを「雑」と感じさせない。その立役者は美しさ。鳥居さん特有の、輝度溢れる光彩陸離の色遣いが世界観の美しさやゆかりんの不気味さを見事に際立たせた。
 脱帽です。最高の一冊でした。
 改めて氏の作品のファンになると同時に、間違いなく私の中でもトップクラスのお気に入りとして本棚へ。
 そ、そうだ妖夢可愛い。なんかこの本の中では妖夢がすっごく可愛かった。抱き締めたい。


■戯蓮夜行 (くーげきのち
 秘封だ! それだけでも貴重だ!(ぇ

 KOTOさんの本が出る! というのが、私にとって最初の不敗小町の印象。
 最初はそこまでの実感は無かったんですが、初めての個人誌であらせられると。
 自分がその売り子にってんでお声がかかる、なんて思いもしませんでした。
 楽しいイベントを、その意味でもKOTOさんありがとうございます。そういえば私と二週間違いの初個人誌! ってことになったんですね。
 いや私ごときと同じだからって何なんだって話ですが。

 一ページ1ストーリー、という形式はどことなく懐かしさを感じる。
 どうしてだろう。別にそういう漫画を読みふけってた訳じゃないのに、どこかちょっと昔懐かしい形式のような印象を受ける。
 テンポはもちろん良かったのですが、ひょっとすると題字がもう少し大きければレイアウト的に良かったかもしれないなーと思いました。
 3頁くらい読み進めてから「ん?」と思って気付いたような感じでした。

 それにしても秘封。一本1ページしかないのに、KOTOさんの秘封ワールドがきちんと満開全開でHANAJIモンだね! 
 いや簡単に書いてますけど、初の個人誌とは思えないくらい落ち着いてて、とても素敵。特に秘封好きには是非とも手にとってもらいたい1冊。
 ……なのですが、惜しむらくはもう全部出払ってしまったという事実。
 勿体ないですねえ……もっと多くの秘封好きに手にとってもらえたら同じ秘封好きとして私も嬉しい、テンポも良く、秘封の日常がニヤニヤしながら楽しめる軽口な一冊でした。
 初個人誌おめでとうございましたー!



 + +
 

 本日は以上、漫画本ばかり4冊をお伝え致しました。
 4冊に共通の事項が一つ。
 それは絵と物語のマッチ。
 絵師さんが持っている世界観というのを、本当にきっちり伝えられてる作品ばかりで私大満足!
 絵柄で好きになり、次にその世界観を好きになってその絵師さんのファンになってゆく。
 それが私のどっぷりパターン。
 今回の4冊、どれもこれも素敵です。

 リンクについては、特に問題ないかなと思いつつ勝手に貼らせて頂きました。
 もし差し支えがありましたら何かしらの方法でお伝え下さい。そっとリンクだけ引き剥がしますので。
 ほんとに好き勝手なことばっか書いて、感想とか言いつつ感想にもなってないかも!
 すみませんでした。


 
 次からは、小説本の感想も書きたいのですが……時間的にそこまでうまく行くかどうか。
 列車通勤に切り替わったと言いつつ、今はちょっとSS執筆の方に気分が切り替わって勤しんでいるので。
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