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【1/6】 思いっっっっっきりマジメな話。

 まぁ今日の日記は思いっきり独り言なんですが、みくしーがまた様変わりしてますね、とか。
 twitterにお株を奪われがちなmixiですが、あっちはあっちなりにちゃんとコミュニケーションツールとして私は活用してますです。

 そう言えば、twitterもわたしにとってはコミュニケーションツール。
 全員の全発言を追い掛けるためにフォロー数を絞ったり、botに今ひとつ興味を抱かなかったり、あれこれを割り切って使ってます。念頭からコミュニケーション用途で想定して、正しく割り切って。

 今や時代遅れとの声が聞こえるmixiにしても、興隆期はネット住民が猫も杓子も集い犇めいたトップスターだった訳です。より遡ればブログ、メッセ、2ちゃんねるの掲示板へと系譜は繋がり、気脈そのものは、私達は恐らくずっと同じ物を受け継いでいる。
 その正体は、インターネットの海における「個」の模索だと私は思っています。

 大量の人間が集って渺茫たる情報の海を形づくって、その中で自分の「個」をきっぱり確立しておくのは大変なことです。もちろん自己顕示欲などの性格的な差は個々人にありますが、かつて2ちゃんねるにおいて用語となった「コテハン」なんて概念に代表される、自分を自分としておきたい衝動は想像以上に多くの人が実は持っていたんじゃないかな、と。すべて名無しという世界に対して内在的に物足りなさを抱え始めて、そこから発展してきたのがブログ、そして、ネット住民にとってのSNS(mixi)だったように思います。(リアルの人達がやっているSNSの使い方とは切り分けて考えます)
 そこではHNという形で、自分のアバターを操り自分自身を具現させていることが出来る。
 
 twitterは、更にコミュニケーション用途へと特化した形で隆盛を極めてます。つまり、コテハンを背負って生きているネットの中の自分が、もっと常時的にネットの中で「個」として振る舞えるよう、更新頻度と手軽さに特化した。
 その大ブレイクは取りも直さず、ネット内での生活に躊躇無く比重を置く(悪い意味は一切無いです)という割り切った思潮が市民権を得たことの証左だと思います。
 

 しかしこれらのツールは根本的に、それ自体の利便性よりも、そこに集うことのメリット――つまりコミュニティの魅力に左右されることは、確実です。言い直すと、仲の良い人が楽しそうにそこを使っている限りはそこに居留まる理由が出来る――そういう行動指針が形成されてゆく。
 あたかもゲーム機のハードが、それ自体の性能よりもソフトの魅力に売り上げを左右されてしまう現象みたいです。


 その中でネットコミュニケーションのツールは、どんなシステムであれ、コミュニティの集う場所を確保するだけで如何様にもユーザーに使いこなされてゆく柔軟な運命かもしれません。
 今後こういったポータル的なツールが如何なる発展を遂げるのかは分かりませんが(分かったら私はベンチャー長者になれる)、個人的な予想で言えば、先日のドラクエDSの「すれ違い通信」あたりが鍵を握っているのかなあとも。
 ネット上での特定個人との繋がりは煮詰まるところまで緊密さを増してきたので、ここからは更にバーチャルにリアルを取り込んでゆく――たとえば同じ街で近くを歩いていると、自動的に互いのお友達アカウントでオンラインの人同士が反応し合う――すれ違い通信やDSのピクトチャットにマイミク性・メッセ性を盛り込んだようなシステムが、携帯電話の位置測定システムと同期しながら実現されてゆくんじゃないかとか予想してます。
 形はどうあれ、バーチャルとリアルの通交はどんどん境界を薄らがせていって、それに居心地の悪さを感じる人は良い意味でドロップアウトしてゆく。市場が成熟するに連れて、自分のスタイルに合ったネットの距離感を人びとは掴んでゆくんだろうと予想します。
 そして私達は日本人的な発想で、より多くの知人が集う環境に身を置きたがる。
 結果として、mixiも2ちゃんねるも、それぞれ使いこなすユーザー同士がきちんと自律的なコミュニティを形成して、時には互いに相乗りするユーザーによって生き残らされてゆく。
 面白い世界だと思います。
 世界の作り方を、多数決ながら自分で決めてゆける世界になったということ。

 ネットの発展が連れてきたコミュニケーションの変化は、人間の性格さえも容易く変えうるレベルに発展してゆくと思います。或いは、もうそのレベルかもしれません。
 ニコニコ動画やyoutube、pixiv、アフィリエイトブログ、その他同人イベント文化の成熟によって、誰もが自分を発掘出来る(誰もが才能を試せる)世界になった現代は、まさしく群雄割拠で、楽しくも恐ろしい世界。
 そんなことをつらつら感じながら、ちょっと怖い気持ちも感じたりします。
 才能に溢れる人達がドンドン出てくるんだろうなーとか、
 ネットと切り離したら私の性格は今頃変わってたかもしれないなー、とかとか。
 
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