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【5/5】 幽明櫻→紅月レポ

 最初に一パーセントくらい真面目な話をしておくと、
 新刊を用意出来ずに臨むイベントは、今回が初めてでした。
 言い知れない罪悪感があるもんです。
 何となくイベントに行きたくない、という気持ちを味わいました。

 この悔しさは夏の本に回し、全力をぶつけられたらいいなと思います!
 ああ学校に行きたくない、ってこういう気持ちだったような気がする……

 ――しかし、今回は東方以外の大イベントがあるのだった!!
 場所は水道橋!

【1日目】

 いつも通り秋葉原のPC・電機ショップを意味もなく転々。
 唯一探し求めていたメモリは見事に価格が折り合わず断念し、
 前々から探していたDPFを1個購入で終わりました。
 近藤さんとの合流が遅れたのは、店員さんに無理を言って、
 あれこれ困らせていたからだとか何とか。
 
 宿にチェックインしたあとは、
 お待ちかねのメインイベンtじゃなくて大イベント!

 1005051.jpg
 

 東京ドーム!
 巨人vsヤクルト戦です。
 ……あ、野球わからない方は次の◆まで飛ばしてくだしあ。
 東方SSクラスタで東京オフをやっておいて
 どうして我が永久に不滅な紳士球団を見に行ってるのかよく分かりませんが、
 とりあえず野球観戦。
 最初は横浜スタジアムに行こうかという話もあったんですが。

 それにしてもすごい人出でした。
 立ち見席とは名ばかりで立っても見えない。
 二重三重の人垣の肩越しにちらちらと試合が見えて、
 苦労して背伸びしてたら脇谷がいきなり満塁ホームラン打ったりする。
 楽しい!
 さすが、プロ野球は生で見ると迫力が違いますね。

 次第に見えやすい位置に移動しつつ、なんか普通に野球観戦してました。
 藤井が完全試合するんじゃないかとか。
 翔菜さんの恋人矢野が私らの近くにファールを打ってきたとか、
 近藤さんがご家族挙げて応援するラミレスが特大ホームランを放つとか。
 最後はクルーンが出てきて、いつもどおr珍しく失点しまして、
 しかし153キロのストレートは圧巻の一言でして。
 素晴らしい野球観戦でした。
 点が入った割に試合時間の短い理想的な展開で、

 ……グッズショップで二人してラミレスと高橋由伸を購入し、離脱。
 明日のイベントは間違いなく点が入るね。

 ◆

 そして二日間のベースキャンプとなる、浜松町いつもの旅館へ到着。
 連泊でお願いしてたのに一泊しか予約されてなかったり、
 私の苗字が間違えられてたりと結構散々な目に遭いましたが何とか部屋へ。
 いいんですよ、私の旅行ですからこれくらいのアクシデントは何ら驚かない。
 実害が無い、もしくは三分以内にリカバリできるアクシデントならもう
 一々騒いだり喚いたりしない。そう私は決めたんですッ。

 ……布団を敷いたら、畳まれたシーツの間から赤いGが出てきました。

反「もうイヤッ! 鳥取に帰してッ!!」

 ◆

 踏んだり蹴ったりの中、もう23時にもなろうかというのにコンビニへ。
 この前後、そこはかとなく意識が覚束ないのは、
 前夜一睡もしないまま東京へ乗り込んでしまい、
 割と体力の限界を迎えていたからです。
 横になれば瞬く間に夢世界へ行く自信がありますが、
 今夜は最後に大仕事が待っている。

 近藤さんのコピ本折。
 秋山澪のクリアファイルから取り出された無機質な紙束が、
 7と11のコンビニに設置された10円コピー機に忠誠を誓い飛びこんで行く……!

近「反魂さん、小銭が無いから両替して」
反「う、うちの明日のおつりが……」

 そもそも。
 二人でコピ本出そうと言っていたのに、
 予定していた作品が微妙に間に合わず計画は頓挫……したかと思ったら、
 コンペ作品でコピ本作ったんですこの人!
 私だけ無し! 鳥取人だけに何にも梨! うるさい!
 校内マラソンで「一緒にゆっくり走ろうね」と言ってた友達が一人スパートかけて
 ぶっ飛んでいってしまった時の切なさにすごく似てる。
 ひどい! 私とは遊びだったの!?
 
 宿でGに怯えつつ製本作業。
 小説サークルらしく、中綴じ文庫サイズです。
 割付さえ間違えなければ、割と見栄えする物が作れるので楽しいですよ!
 あまりにも寝ぼけた私が紙を切り損ねて一部ダメにしたり、
 近藤さんがページを裏表逆に留めてしまいストーリーが繋がらなくなって
 そこを修正したりしてましたが。割と手間暇かかってます。
 ちなみに私はすごい眠かったです。
 後半朦朧として記憶にないくらい。

近「新刊さえ用意出来てたらなぁ……」
反「そね……」

 丑三つ時を過ぎる深更、あたたかな布団へと倒れるように倒れて終了。




【2日目】

 会場入りしても、新刊を配る必要がないし。
 挨拶する人も決して多くないし。
 ついでに阿求さんに化ける必要が無いし。

 ……ということで、有り余る開場までの時間。
 もっといえば、宿から歩いて2,3分という好立地までもが奏功して、
 こりゃすごいな! という状況に。
 例大祭では5時30分起きでも遅いんじゃないかという勢いだったのに……。

 阿求さんを着なかったのは、ひとへに女装禁止の規定があったからでして
 私としては大変遺憾だったのですよ。いかんいかん。
 代わりといってはなんですが、そのため今回は私服で阿求さんを表現してました。
 ほんと阿求さん好きなんです。

 mokiさんと合流しつつ三人でスペースへやって来ました。
 今回はところで、浜松町東京都産業貿易会館。
 ここは机がだだっぴろいことで有名だそうで、なるほどだだっぴろい。
 新刊がないのにこんな大きなものは、持て余してしまいそうだ……
 ということで。

反「ディスプレイだ!」
近「嫌や!」
反「さぁ穂積名堂も!」

1005052.jpg


近「よし!」
反「美しい!」

 結局巻きこんだとか。

 こうして壁サークル群の向かいに広大なる市松模様が完成したのですが、
 一見して高い回転寿司の皿みたいなこの紋様は結構目立ってたと思います。
 大きな机ですし。
 これを活かさない手は無いなー、と思いまして。

 結果として、両サークルの本を同時に買っていってくださる方が続出。
 ついでに「この模様壊したらまずいのかな……」と心配そうな方も
 たくさん見舞われましたがそれはご愛敬。
 先に結果から言うと、持って行ってた既刊は穂積名堂もうちもほぼ完売。
 ほんとにありがたいことでした!

 開場間もなくして本にサインを求められるという光栄なこともありつつ、
 差し入れをくださる方もありつつ、
 予定されてた新刊はいつ出るでしょうかと聞いてくださる方もありつつで、
 本当に嬉しい限り。
 新刊を出せなかったことは反省としても、
 今回は久々にじっくりとイベントの醍醐味を味わうことが出来ました。

 ◆

 さて。知人めぐり。
 今回そっと協力させていただいた人比良さんは正面でした。
 桜森語を受けとる。わぁきれい。保存用と称して1冊余計にもらうなど、
 わがままを聞いて頂いてありがとうございますです。
 大変良い仕上がりにしてもらってて、嬉しく思います。

 和泉さんに新刊と新譜をいただき、一緒に来られた鳥居さんには
 なぜかコミュノートを託して書いてもらう。
 ぬらり触感とショッキングピンクが嬉しい例の生き物が、
 妖々夢オンリーのコミュノートに登場した理由は杳として知れません。
 しかしながら、あのコミュノートは確実に主催の手へと戻り、
 そしてそこにはWEが居るのです。これが事実なのです。

 鳥居さんはついでに荒御霊のジャケ絵についてdisって行かれましたが、
 和泉さんの真の悲劇は翌日紅月の宴で訪れるのでまたそこで。

 めりとさんとA-20さんにもご挨拶。
 どっちがサクサクさんでどっちがジョナさんなのかは意見が分れるところ。
 梶迫さんにも新譜をいただきつつ、更にTakuさんや沙月さん、
 すーさんや零四季さんや0005さんやNoNameさんなどなど。
 それからおなじみ鼠さんとktさんと銀さん。ありがとうございます!

 零四季さん若ェ……(年齢を小耳に挟んだ

 お昼過ぎにはほとんど既刊も無くなり、
 人比良さんと遊んだり、暇を持て余す鳥居さんとおしゃべったり、
 三階に行って先ほどの方々+鼠さんに手を振って逃げたり、
 そこできずなさんと偶然久しぶりにお会いしたり。冬以来ですっけ?

 ――更に加えて、本番はイベント終了後。
 四面楚歌やサクサクジョナサンとその周囲の人達が、何をどう間違ったのか
 ビルの前庭で一同勢揃いし集結する始末。
 すごいな!
 何でこんなに知った人ばっかりここに居るの!

 打ち上げまで時間をどう潰したものか、と思案してたのですがすべて杞憂となり、
 結局ここで無軌道なお喋り合戦を繰り返して終わるのでした。
 ちゃっかり人比良さんから劇場版姫リグルの文庫をいただいてしまったりなども。

 余談ですが、1年遡れば知らなかった方々も多いです。
 この辺は、某140文字マイクロブロギングサービスの多大なる影響と言えようか。
 一度去っていっためりとさんが再度出現したり、最後まで驚きに満ちていた。

 ◆

 宿に戻りお色直しを施した私と近藤さんは、打ち上げに秋葉原へ。
 文字通りのお色直しです。
 さすがに阿求さんカラーリングで花の都を闊歩するのは気恥ずかしさが勝り、
 いたって大人しい姿に。
 ついでに近藤さんは、全国デビューの広島前田コスから高橋由伸コスへ。

 今回はぜんぜん打ち上げについて決めておらず、
 場当たり的に食事して終わろうということになっていました。
 その通り、近藤さんとmokiさんに加え、
 成り行きに任せてktさんと鼠さんのおなじみメンバー、
 更に成り行きに任せてブースに来られたTakuさんNoNameさんすーさんを誘い、
 mokiさんの手引きで秋葉原の串屋さんへ。
 すごい出たとこ勝負だ!

 ktさんや鼠さん、ついでにここには居ない二見さんあたりは
 来たことのあるお店ということでしたが、
 オススメ通り非常に美味しうございました。
 真面目な話をしたりしなかったり、もはや恒例行事というか当然の礼として
 不在組に嫌がらせを行い、挙げ句につくしさんの電凸反撃を喰らって
 私の携帯の電池がKOされる……などなど。

 こじんまりとした部屋で、日本全国を相手どりつつの打ち上げ。
 改めてになりますが、非常に美味しいお店でした。
 デザートの後にラーメンが出てきたのは閉口しましたが。

 ◆

 ここで帰途につくすーさんを見送りつつ、一行は秋葉原で二次会へ。
 秋葉HUB。
 名前だけはよく耳にする場所。
 へぇ、ここにあるこういう場所だったんですか……。

mo「あ」

 すると偶然、サクサクジョナサングループと居合わせる始末。

め「あ」

 またか! 会場と会場前とここで今日3回目だぞこの船長! 
 というわけで、謎に巨大化したグルーピングで23時前まで話し込むのでした。

 内容は……さっきまでの一次会よりも真面目なお話が多かったかな!
 割と真面目だったと思います。普通に真面目でした。
 かなりふざけてましたけど。きひひ。
 まあ表に出しにくいような出してもいいような、の話がちらほらりです。
 話しちゃまずいんではなく、なかなか話しにくいというか。

 作り手だけで集まった時には、まぁ色々突っこんだ話もあるのですよーっと。
 そんなわけで、端的に言えば穂積名堂と穂積名堂してました。
 HUBはしかし、初めて行きましたが良いお店。
 また今度行ってみてもいいな、と思います。

反「あ」
近「あ」

 宿に戻ったら、実にしぶといことに昨日のGが出迎えてくれて、
 これで二日日はおしまい。

G「……」(壁に這い上がりながら)




【三日目】

 颯爽と早寝早起きを敢行し、宿をチェックアウト。
 しかる後帰りに備えて、浜松町駅のコインロッカーに荷物を放り込む。

近「そのレシート持っておかないと鍵開けられなくなるよ?」
反「あ、そっか」

 近藤さんが秋葉原へ向かう前にファインプレーで助けてくれて、
 ほっと胸を撫で下ろしながら私は一人で紅月の宴へ向かいます。
 新幹線が東京駅を12時50分に出るという強烈なカッチンがある中、
 効率良いブース巡りが要求されます。
 いつも一般で入るコミケ初日を除けば、
 実に2,3年ぶりとなる一般入場を目指しててくてくと……

 ここで反魂さんふと思う。
 なるほど、トラブル続きのイベントが重なり、一つ賢さがアップしてた。
 このあとギリギリの時間で動くからには、帰りの準備という準備を
 すべて万端にしておこうと考えましたのです。
 いつものように適当な気構えでミスを犯した場合、
 今日はひょっとしたら取り返しがつかなくなるかもしれない……と。

 帰るときの自分を、シミュレーションをすればいいのです。簡単な話。
 いいか、まず新幹線に乗るためには切符が要る。切符の確認だ。
 ――無い。
 そうか、では次。

 !?

 大いに慌てました。
 まさかチェックして2秒で瑕瑾が見つかるなんて思いもよらなかった。
 さすが私だ。うるさいっ。

 しかしこれを確認しておかないとイベントなんて気分じゃなくなるので、
 やむを得ず宿側に引返す。
 道すがらTwitterにそんなことを書いたら、近藤さんからレスが。

近「自分でキャリートランクの中に入れてたやん」

 何ぃ!

 浜松町駅に戻りコインロッカーを再度開錠して確認したところ、
 底の方で荷物につぶされて発見されました。
 近藤さんすごいな。
 だって私自身ここに入れたことなんて覚えてなかったのに、
 近藤さんが覚えてたなんて。お陰で助かったじゃない。
  
 ◆

 というわけで想定外の時間を食いつつ、再び都産貿へ。
 都産貿と宿と浜松町駅はそれぞれ等間隔に並んでおり、つまり宿は超好立地。
 好立地すぎて、宿と駅を行き来するだけでそれっぽい人に大勢出逢うのです!
 しかもサークル陣営の出陣タイミングと見事に重なり、
 おかげで駅へ戻れば大樹さんとすれ違うわ、
 都産貿に引き返せば熊さんうにかたさんと遭遇するわ、すっかり大盤振る舞い。
 こら、おちおち間抜けな忘れ物もできないですわ。

 サークル入場な熊さんうにかたさんとお別れして、待機列へ。
 麻痺した感覚で「少ないなあ」とか思いつつ、
 待機列フロアほぼ一杯の列のしんがりへ。
 一応同人ゲームのしかも一作品の、
 しかも限定的なキャラのみのオンリー、なんですよね。
 ほんと麻痺です。
 それでさえこんな沢山人が居るのに。

 ◆

 さて入場してからは予定通り、近藤さんのおつかい。
 しかる後、一気呵成の挨拶攻勢へと参ります。

 大樹さん。
 今回は阿求さんじゃなくて個人的に悔しいっ。……等、すっかり阿求の人扱い。
 ああ、お申し出に応えられずすみませんでした。
 時間があればいくらでもお手伝いさせて頂いたのですが、新幹線が、新幹線が!

 つづいて七桃さんの卓へ。
 某140文字以下略では既にすっかりバラされてますが、
 首輪パチェ。

七「はんごんさん、鎖、持ってみてください」

 渡されるがままに持ちました。

 残念ながら、これは持った瞬間犯罪の匂いがしました。
 パチェというキャラのせいでもあり七桃さんの個人的スキルのせいでもあり、
 複合要因でちょっと違法性が高すぎる。
 イベントに長らく参加して、あんな背徳的な気分を味わったのは初めてです。
 SS書きとしては瞬間的に「調教」という言葉がポーンと脳裏に浮ぶもので、
 危うく一線を越えてしまうところでした。

 お次は赤色バニラへ行き30分ぶりの久闊を叙し、
 しかし忙しそうでそそくさと退散しつつ、
 その近くのうがつさんのところへ行ったら水中花火さんがおられ、
 やはり忙しそうなので退散してなんかすごく体調が悪そうな梶迫さんを労う。

 更にまたも出現した紫仮面をなでなでして、ぐるり一回りして最後に荒御霊へ。
 そこに来るまでに、なんか不穏なるツイートを目撃してました。
 何でも、手違いで頒布が中止、とか。

和「持ってくるの忘れただけですよ」

 人災じゃないですかー! やだー!

 てっきり印刷会社のミスとか発注時の注文の仕方が間違っていたとかだと思った。
 ものすごく単純なミスでした。なんてこと。
 鳥居さんがボヤいてたジャケ絵も然り、私にいつも憑いてる貧乏神は
 今回どうも荒御霊に行ってたようです。魂とか霊とか付いてると憑依しやすい。

 無理すれば取りに帰れる距離だったそうですが、
 売り子の代打が居なかったとのこと。これも私に時間の余裕があれば、
 そんなんお安い御用でいくらでも代打したんですが、新幹線が……!

 というわけで、慰めていいやら悪いやらのまま離脱。
 ついでに帰り際に『ある』お買い物をし、
 スタッフでがんばっておられる銀さんにハイタッチをかまして離脱。
 時間に余裕をもっての行動となりました。



 ――時間、すごく、余裕があった筈でした。


 
近「You、秋葉原来ちゃいなYO!」
反「新幹線だっつってんだろ!?」

 手に残っていた、近藤さんのおつかいで買った本一冊。
 この本について、引き渡しをいつどうするか相談してみたところが、
 上記の返事。
 秋葉原に行ってから東京駅へ戻るとなると、これは本格的にギリギリ。

 持っていた余裕を全部食いつぶす秋葉原への寄り道(というかただの行き過ぎ)、
 本当なら時間的にまず断るべき申し出でした。
 それでは、なぜ応召したのか――?
 答えは簡単。

1005054.jpg

 
 モノに釣られてしまいました!
 そもそも釣ったモノですね、とはお後がよろしい。

 つくしさんにしても不思議なんですが、どうやったらこんなでっかいものを
 あの軟弱極まりないUFOの腕でつかむことができるんでしょうか。

 たった一冊のおつかいに対してはとんでもない不等価交換だな……と思いつつ、
 ご好意で頂戴してしまったのでした。こ、このお礼はいずれ必ず!
 
 ◆

 申し訳ないと思いつつ近藤さんとは一瞬でお別れし、東京駅へ急ぎとんぼ返り。
 2分差で予定の新幹線にも間に合――ったかと思ったら、
 目の前の入り口が2号車に対して指定席は16号車とかいう地味ながらも
 すごく嫌な嫌がらせに遭う始末。
 二泊三日の締め括りは、やっぱり全力ダッシュなのでした。

 カタカタカタ。
 いつも通り充実したイベントをレポにしたためながら、
 新幹線→在来特急と揺られて戻ってきました鳥取県。
 何事もなければタイピングの指も快活にキーボードを走り抜けていきます。


反「トラブルは一切無し! っと」


 ……瞬間。
 そわり、と来る不安感。


 ダイヤから4分の遅れで走っていたその名も特急「やくも」。
 ちょっとご説明。
 この列車のフィニッシュは鳥取県内に入ると、H駅→Y駅という
 二駅の停車で締めくくられます。而して私の家への各駅停車は、
 このルートをY駅→H駅と、もう一度今度は逆に辿るのです。

 路線地図で見ると、漢字の「人」という字に似てます。
 突端で折り返し、3駅ほど同じ路線を逆送してから違う方へ向かっていく。

 この「人」の字の突端(Y駅)で、乗り換えるはずの切符だったのですが、
 手持ちの時刻表を調べるとそのY駅での乗り継ぎが1分。
 4分遅れた特急だと、乗り換えに使える時間がマイナス3分になりはしないか?

反「車掌さーん」
車「何でしょうか(む、もしや……)」
反「これ、Y駅で普通列車の接続は取ります?」
車「いえ、その駅では取らないです(くっ……)」
反「ということは」
車「手前のH駅で降りて、乗換便を待ってください(気づかれた……)」

 ( )内はあれです、私に憑いてるいつもの神様です。

 そうでもなければ説明つかんですよ、
 あのまま乗ってたら家に帰るのがまた日付変更線越えてたんじゃないかという
 いつも通りのラスボストラップ。すっげえ危ないところでした。
 どうも鉄道関連は常に何かしら仕込んであるらしいので、
 そろそろ一人前以上の警戒心も芽生えてきました!

 ……最後のトラップを見事調伏して、今回の旅行は終了と相成ったのです。
 新幹線のチケットと、特急の乗り継ぎ。
 このふたつを未然のチェックで防いで、
 やっぱ注意力って大事だなあと思いました。まる。

 チケットを見つけられたのは近藤さんのお陰?
 いやいや妖夢。


 ◆


 ――というわけで、総括。

 まず初日、ブースで本を手にとってくださった方々。
 新刊をご用意できなかったにもかかわらず、
 あんなにたくさんの人に足を運んでもらえるとは思いませんでした。
 嬉しい限りです。
 ラジオを聞いて下さってる方、『鼎』を気に入って下さった方、
 今の時代になって創想話の先輩の方! など。
 嬉しいお言葉と出逢いを、ありがとうございました。

 次に、2つのイベントでサークル参加の皆様。熱くて暑い二日間お疲れ様でした。
 楽しかったゴールデンウィーク遠征、できれば新刊を用意して
 皆さんとお会いしたかったです。買ったりいただいたりした新刊は、
 大事に読ませていただきます。こちらの新刊を、次こそは用意できればいいな。

 更に打ち上げでご一緒した皆様。
 何とも慌ただしかったかもしれませんが、こちらも大変お疲れ様でした。
 あっ、mokiさんセッティングありがとうございます!

 ……そして最後に、近藤さん。
 最後のミクもさることながら、
 チケットやコインロッカーにまつわるファインプレー、
 そしてイベント前後の色々諸々など、実にお世話になりました。
 合体スペースならではの楽しみや貴重な経験も得られたので、
 またこの辺をいずれ話の種に。
 ほんとにありがとうございました。
 

 前回にも増してtwitterでの知り合いが増え、
 例大祭やコミケでもないのにどえらい量の「あ、この人知ってる」な方々と
 お会いすることが出来ました。幸。
 遠隔の地だというのにまた崇敬祭来たいなあ、等と思ってます。
 ほら、今回みたいに大きなトラブルがなければ、東京はすごく楽しいので!

 その前に、去り際に近藤さんとお話した計画を実現に移す運びで行きましょう。
 あまり間を置くと、また暑くなってしまいますので。

 お会いした皆様、どうもありがとうございました。
 そしてお疲れ様でしたー!
 また次のイベントで、お元気でお会いしましょう。

 おわり。
 
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