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解釈

 「作者は解釈されるのがお好き」って本当かしら?
 ってな話題ですね。
 あ、まるきゅー様コメントありがとうございます。
 でもこの話題を振られたのは別の人からなんでありんす。

 んでその答え。

 未使用のぬり絵ペーパーがありますね。
 ぬり絵やってください、と言われまして、但し12色の色鉛筆でお願いしますと。
 そこまで制限しても、例えば草を緑で塗るか黄緑で塗るか、
 色鉛筆を上下に動かすか左右に動かすか、
 果てはどのメーカーの色鉛筆を使うかで同じ「あお」も「あか」もそれぞれ違いますし。
 まして例えば48色鉛筆でやれって言われたら、もっと細分化。

 そんなもんですね。
 「作者は解釈されるのが好き」という言葉は、たぶん語幣があると思います。 
 物語が人に伝わる時はその人の解釈を通じて伝わるわけで、つまり読んだ人の数だけ物語は姿を得るわけで、だからこそ沢山の人に読んでもらえるほど作者は喜ぶわけで。

 で。
 先だっての日記でもちらっと書きましたが、私が私の中で持っている「解釈」は当然あり、でもそれが「答え」という訳ではもちろんない、いざ私が口に出してそれを「答え」にされたらさぁ大変、よってあまり喋りたくない。
 まして今回はああいう作品でしたし――

 その辺はほら、東方って畑においてあの神主から色々学ぶことがあるじゃないですか。
 ねぇ? 

 誰かに自分の中の感受性で気付けなかった部分を教えられることだってあるわけです。
 メッセージ性なんかはともかく例えば美的感覚だとか、言葉が持つ韻律とか、物語や文章そのものが孕む空気とか、ふっと気付かなかった部分を人から指摘されると「自分」という作家の作品に新たな読み方を見つけられる。
 そこに「好き」とか「嫌い」という感情は先行しない。
 ただ「ありがたい」と思うだけ。深く解釈してもらえるほど読み込んでいただけたとしたら、それは素直に作者冥利に尽きること。

 
 
 自作に対する何かしらの意図は当然どの作家さんも所有。
 ただ、それを口に出したら羈束力ってやつが生まれる。
 自分の解釈を出しちゃうと、後々一番困るのは作者なわけですよ。
 黙ってりゃ、未来永劫色んな解釈を正当化出来るんですのに(ぁ

 自分の作品を必要以上に語っちゃうと、自作が勿体なくてしょうがないね。
 ちなみに文章技術のミスで意図と違う読まれ方をされることもありますが、それとこれとは当然別の話。


web拍手レス
■物書きは荒れても平気でも、虻さんは平気じゃないかもしれないのさー。という事かもしれません。違うかもしれません。

 無論その辺は把握しております事――
 実は日記の草稿段階では書き入れてあったんですが>管理人さんのこと

 しかしこの拍手、投稿した人がHN入れられるんですねぇ
 伏せちゃいましたけど(ぁ 

 
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