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【2/9】 私の小説本におけるイラストレーターの方々。

 
 今までの私の小説本制作は、例外なく、外部のイラストレーターの方に
 毎回毎回協力を仰いできました。
 以下、便宜的に「絵師さん」と言いますがお許しください。

 この「外部」という言い方が何となくよそよそしいですが、少なくとも私や、
 知ってるところで穂積名堂あたりではたぶん一番実態として正しい言い方。
 さらに身も蓋もない言い方をすれば、「外注」です。

 同人の世界で「外注」という言い方をするのには流石に躊躇いがありますが、
 小説サークルで本を出す場合、感覚としてはそれも一つ。
 この人を、と思ったら私達は、相手が誰であれオファーを出します。
 見ず知らずなんて当たり前。よく身内で話す比喩ですが例えば神主であれ、
 あるいは他の小説サークルで過去・現在に描いている方であれ、
 私なんかは一切気にせずに依頼をお送りしています。

 まあ、この話の続きは最後に。 
  
 * 
 
 過去、「絵を描いてくれる知人が居ることが羨ましいです」と、
 ある小説サークルの方から零されたことがありました。
 とんでもないです。似たような誤解を受けたことが何度かありますが、
 今までご協力いただいてきた絵師さんは、
 当初は全員初対面だったのです。……確か。

 私のような知名度では、ただ自分の小説があるだけじゃ現実的に本を作れない。
 例えば絵師さんのイラストがなければ私の作品に出逢わなかった、という方も
 きっと今までに大勢おられたでしょう。
 小説本に占めるイラストのウェイトなんて、その大きさは今更疑う余地もなく、
 つまり遠慮していては始まらない。

 小説書きお得意の超絶長いメールを憧れの絵師さんにいきなり送りつけ、
 自分の思いを正直にお伝えして、お願いして、
 結果ありがたいことにお引き受けいただいた方々なのですよ。

 *

 小説書きの私は、その憧れの人のイラストをひとたびお借りするだけ。
 私には私の書きたい物語があるのと同じように、
 絵師さんにだってその人の描きたいもの、作りたいイメージがあるはず。
 だからあくまで、作品一つひとつでお力を借りるだけ。

 私はそういう意味でも、絵師さんを「外部」の人として考えでいます。
 勿論、双方のイメージがなるべく近い位置でまとまりそうな絵師さんに
 いつもお願いしているつもりではありますが……。

 で仮にこっちの位置が整わないと、今回の例大祭原稿のようなことに――
 いやまあその件は追々、またいずれ。

 この日記を根幹から崩すような不手際をやらかしてるのですが、
 いやまぁ本当に、いずれ書きます。

 *

 閑話休題。
 こうして行き会った特定の絵師さんと、
 後々また別の作品で協力いただくことになっても、
 或いは行き来が残ったとしても、それはそれで別の話。

 そして結論へ。
 良い意味でも悪い意味でも、
 私はひたすら自分の作品を中心「自己中」で、絵師さんを選んできました。
 外注という言葉は、その辺のニュアンスも含んでいます。

 オファー自体、誰が相手であれ遠慮しなくても大丈夫だと私は思います。
 だって受けるか断るかは、どうあれその絵師さんが決められることですから。 

 *
 
 小説サークルの中でも、こうした絵師さんに対する考え方は千差万別で、
 私が言っているのも一つの意見に過ぎません。
 しかしどうあれ同好の士の集い、人と人とのやり取りであることを踏まえれば、
 決して複雑なばかりの問題じゃないと思います。 
 
 小説サークルの面々が、全員共通して持っている普遍的な感情は、たった一つ。



 ……絵師さんにはいつもいつも、頭が上がりません!
 
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