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【2/17】 京都ひふあきゅオンリー新刊情報 公開しました。

 
 【求代目の紅茶会(科学世紀のカフェテラス)】新刊情報
 http://hangon.karakasa.com/kyudaime/inarikagura.htm
 
 昨日告知したとおり、新刊の特設ページをアップしました。
 ご覧の通り、何か見た目出来の悪い本になっています。
 もちろん理由ありです。


 今までの本で、私は沢山の方の力を借りてきました。
 表紙絵を描いてくれた絵師さん、入稿データづくりを手伝ってくれた人、
 入稿やページデザインについて知識をくれた人など。
 
 本を手に取ってもらうたびに少しずつのし掛かっていたのは、
 自分は人の力を借りて自分の本を読んでもらっているんだという実感。
 言葉は悪いですが「他人のふんどしで相撲を取っている」ようで、
 そのことをちょっと前からよく考えてました。

 考えれば考えるほど、自分一人でやろうとしたら難しいことが多すぎる。
 自分ができる範囲だけじゃ、本当に情けないレベルだったりする。
 

 なので今作は、すべてを一人でやることに。
 小説、イラスト、ヴィジュアル効果のあるページデザインと
 それを支える写真。
 それらを全部自分で手がけたら、100%自分の本になるなと思いました。

 ◆
 
 別に人の手を入れたくない訳ではなく、むしろいつも感謝ばかりしています。 
 実際に今回の本も、当初はイラストを絵師さんに頼んだりしてました。
 一言で言えばその調整がうまく行かず、
 加えて中身の文章が既に完成していたことから、
 良い機会だしチャレンジしてみよう――と、
 兼ねてから温めていた計画を実行に移すことに。
 ある場所は意外にうまく行き、ある場所は明らかに時期尚早だったり、
 いろいろ巡ってこんな本になりました。

 その道その道に秀でた人がいるのだから、手助けをお願いしていけば
 自分の思い描いた作品にぐっと近づけることができる。それは当然です。
 自分一人で作った本ときたらその点あちこち下手くそで、
 出来映えも悪く、ひょっとしたら見るに堪えず、
 イベントで手に取って貰える数なんて恐らく段違いに違って当然。

 ……けど、「自分の作った本」と胸を張って言えるのはそういう本だけです。
 やれる限りのことをやって、全部自分の創作で小説本を作り上げて、
 それを読者の方に届けてみたいと思いました。
 
 漫画の畑の方には、何を当然のこと、と言われるかもしれない。
 けど私みたいな小説以外に能のない物書きは、それが高い壁なのです。


 本作。 
 率直に言えば、少なくとも表紙の見栄えは完全にオママゴトです。
 本業と自負しているので小説と写真には多少の自信もありますが、
 一冊の本としては良く言えば初々しく、悪く言えば稚拙きわまりない。

 でも、繰り返しますがこれが私なりの100%。
 これを手に取ってもらえたら、もう本気で喜びます。
 その人は紛れもなく、私の作品を見てみたいと思って下さった方で間違いない。

 とりあえず貴方の小説が読みたい
 下手な絵だけど味がある
 写真と一緒に小説を楽しめそう
 どれかにはきっと該当すると確信できる、100%自分の本。
 とても荒削りの本ですが、誰かの手に取ってもらえたら良いなと夢見ています。

 ◆
 
 ……意気込みで格好つけていますが、肝心の小説は地味に趣味全開。
 舞台は伏見稲荷。当日はブースにサンプルを置いておきますので、
 立ち読みも歓迎です。遠慮なく手に取って、読んでみてやってください。

 いよいよ3日後!
 とっても楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
  
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