冬コミレポ
というわけで冬コミ行ってきました冬コミ。
レポはミクシーで書いたものですが、それを流用しつつ全体的に端折ってます。
完全版はミクシーで見れますので、登録しておられる方はどうぞご自由にご覧になっていってください。
写真とかもあって、向こうの方が分かりやすいですのぜ。
しかしひとまず、レポです。
【1日目】
早割きっぷの一種だったと思うんですが、往復割引切符の手合いにしては珍しく年末年始も対象内のがあるんですね。
駅員に注文したのが、12月7日の夜。「あのね、そういうのは年末年始は使えないんだよボーヤ」と言われました。
「そんな注意書き無いぞ!」と、こちらから諭し返して逆転ゲット。
すみません口調はちょっと脚色した。
けど駅員さえ知らないってどうなのよ。
早朝5時出発。
そして新幹線は9時50分に京都駅を通過。
暇を持て余していたので、なんとなく現地で落ち合う予定の近藤さんにメールしてみる。
「あと394枚折ったら行くよ!」
――え?
しかし反魂さんは挫けずに、予定通り12時13分に東京駅に到着。
昼食にしようかと思いつつ、さほど空腹の虫も騒がなかったのでそのまま新橋からゆりかもめでコミケ会場へ直行。
先頭車両に乗ってたからってのもありますが、やっぱりあの国際展示場がぱーっと見えてくる瞬間の胸の高鳴りって、なんとも言えないモノがありますねっ。
企業ブースへ。
狙い目の物も特に決めてなかったので、てくてく歩いて目に付いた恋姫無双の列に並ぶ。
それが13時30分。
よし、グッズ買えた!
それが16時30分。
……一日目、これでほぼ終了ぢゃん……
なんせ一歩も動かず、同じ場所で1時間以上待った時もありましたからねぇ。
勿体ない時間だったなーとか思いつつ、ところが挽回はここから。残り30分で色んな物をしこたまゲットして、結果としては充分な戦果を上げて退散する反魂さんでありました。
いやすごく空(す)いてたんですよ、どのブースも有り得ないくらい。
まさかオーガストが並ばずに買えるとは思わなかったよ!
17時まで滞在してから秋葉原へ。みんなとここで待ち合わせ。
そんな気もなかったのに、気付けば私とkt-21さんのプランにこの指と〜まれってんでまた前夜祭を招集する形になってましたね。
メンバーはkt-21さんと私、そして近藤さんと凡用人型兵器さんと、最後に雨虎さんが滑り込みで申し込んでこられて5人。更に賑やか度合いを増した前夜祭は間違いなく楽しいぞ!
と胸を高鳴らせていたのですが、さっきから反魂の携帯が何やら震えまくりですね?
雨「電車が遅れたので、ちょっと遅れるかもしれません」
反「はいさー」
kt「電車が混んでて、ちょっと遅れry」
反「ういさー」
凡「飛行機が遅れたので、ちょっと遅ry」
反「おいさー」
近「紙折ってたので、ちょっと遅」
反「うん知ってるー」
……定時に誰も来ないのかよ!
というわけで集合・開始を30分遅らせて、これ幸いとばかりブックオフやらソフマップを物色。ブックオフではCGイラストのハウツーを探すも不調に終わる。ソフマではなんとなくFujiFilm往年の名機デジカメと言われるF31fdを購入してみてしまった。
あ、反魂はカメラ趣味がとてもお熱なんですよ。ここでは初めて言うかも。
それからようやく待ち合わせのSEGAへ行くと雨虎さんが既に着いていました。
サーセン。
さて。
反魂さんには、この時点で一方ならず気にしている懸案事項が一つございました。
それにまず、雨虎さんが最初につっこみました。
私はもちろん気付いていたことです。気付いていてどうすることも出来なかった。
するとktさんがやって来ました。反魂の姿を見るなり白い目になりました。
なぜか?
反魂さんが持っていた物に原因がありました。
……ミクシーだとここに写真を入れてるんですが、このブログで写真入れると罫線がずれるのでこちらでは割愛。
コミケ行かれた人は分かると思いますが恋姫無双の袋で、人間の横面積の三倍以上はあるデっカイのを提げて歩いてた人が沢山いたじゃないですか。
あれですあれ。はわわー、って書いてある奴です。
あれを提げてたらすごく目立ってしまった。
SEGAの前を通りすぎる群衆がチラチラ見ていくのがすげえよく分かりました。
そして程なく凡用さん合流。氏とは初対面になります。
そして最後に近藤さんが到着。
行くところを誰も決めてませんでしたし、時間も差し迫ったので、最終的にはおなじみ高架下のデニーズへ。
注文するまではあれやこれや喋ってましたが、いざ食べ物が来てからはみんなして普通にガッついてましたねぇ。おなかすいてたんですよ。
私含めて誰も彼も、朝から何も口にしてないとか言うんですもんねえ。
このあと私はコインロッカーに入れっぱなしにしてた荷物を取りに、一人新橋まで往復。
無駄な動きだとは思ったんですが、コミケ1日目の夕方に秋葉原のコインロッカーが空いてるとは思えなかったので、朝入れてきた荷物をわざと放置してきたのですよ。
急いで秋葉原に戻ってきたらみんなゲーセンに居ました。
近藤さんが初音ミクのオルゴールをUFOキャッチしており、そこはかとなく満足げなる微笑。
公向けのこちらのブログなので註釈しておくと、デラだのアルカナだのと活躍の場を持つ近藤さん実は、同じようにUFOキャッチャーも名人。
凡用さん・雨虎さんとはここでひとまずお別れ。私は近藤さんと共に、ktさん宅へ。
お湯やらお布団やら貸してもらったりで、ktさんには大変お世話になりましたです。
しかしみんな疲れている。
お喋りよりも二日目のことを考え、早め早めということで午前2〜3時くらいには就寝して明日に備えました。良い子だ!
しまった、あんまり早めでもなかった。
【二日目】
午前5時起きとか運動部の合宿ですかね。
まぁ最終的に全員の意識が顕現したのは大方5時半くらいだったような気がしますが。
朝6時過ぎに出発とか前夜は大言壮語を掲げていたような気がしますが、気付いてみれば結局6時半の出発。
会場に着いたのがもう8時前くらいでしたかね?
この辺ちゃんと時間を覚えてない。
電話連絡を取りつつ、ここで新角さんと合流。
ちなみに駅を出てきたところで凡用さんとすれ違ったけど、気付かれなかった。
大屋根の下のファミマにて万全な兵站を整えてからいざ出陣。
ブースに到着すると、程なくしてルドルフさんと豆蔵さんも到着。
穂積名堂−五行膳−チタンあるみナイドが三軒屋で並んだってのは、別に狙ったわけではありませんとのこと。何かもう奇跡ですねぇ。近藤さんもあとで言っとられましたが、隣同士が知り合いの人っていう環境はすごく良いですよ。楽しいし落ち着くし、一体感が生まれるし。
紅楼夢の合体の時から私も感じてました。
これからは合体申し込みの時代だ! 無理矢理にでも隣同士を作りたいな!
近藤さん達と一緒に試算してみたところ、創想話系の知り合いサークルだけでもぜんぶ数珠繋ぎにしたら、島の片岸を全部東方SS系にすることが可能でした。
やってみたいな!
落とされたら全員揃って涙目だけど!(ぇ
……さて。
しかし私は、到着したばかりのブースをそそくさと後にします。
それはなぜでしょう?
それはなぜでしょうねえ。
ただ一つ言えることはアキバ文化を愛好するようになってまだ僅か4年、
……まさか自分がコミケの更衣室を使う日が来るなんて微塵も思わなかったなぁという、ある種の感慨深さ。
更衣室に入る。
前略。
中略。
後略。
---
■更衣室に向かう道中、見知った顔を追い越して思わずいきなり声を掛ける。
藤村さんでした。
一瞬「おぉ! この人も蓮子コスしに更衣室か!」と思いましたが違ってた。
あ、おみやげありがとうございます! 通りすがりで頂いてしまってすみません!
■衣裳の着方は、実は鼠さんにも教わったことが無い。
おかげで帯がなかなか留まらず、ブースに戻るのがえらく遅れてしまいました。
そうこうしてる内に危うくシャッター閉められるところだった。
---
着替えてブースに戻ったら、確か人比良さんとか日間さんが来られて挨拶。
そうだ挨拶だ。
というわけで時間が押してしまったので、ひとまずこちらからも挨拶回りへ。
あ、ktさんが先に行ってくれたので、赤色バニラには行かねぇぜ!
さっき来た日間さんはともかく、あそこに居るはずの残りお二人に見つかったら、もう色々と恥ずかしいからな!
とか何とか言いつつ、最初は残0さんへ。
そるさんと美鈴まさきさん、それから福岡でお会いした霧島あるとさん。
お久しぶりでした。
福岡では大人しい服装だったのに東京来た途端奇天烈な格好でお出ましした反魂さんをよく失笑せずに見守ってくださいました。
でももう見ないで。
そして、今見たその光景をすぐに忘れて。
それから朱煎さんにも個人的に挨拶。実に個人的に。
衣玖さんの格好をしておいででした。対面する永江さんと稗田さん。シュール。
そしたら隣に創想話作家、こんぺチャットでもお話ししたリコーダーさんがおられたのでびっくり挨拶。
そんな偶然お会いしたときに阿求さんでごめんなさい!
――そうこうしている内に、10時。
私にとって通算2回目のコミケ、華々しく開幕です。
ktさんが続けて挨拶回りやら何やらで不在がちだったので、しばらく売り子してました。
かんばんむすめー。
mokiさんが来られました。
ご自身のサイトで、SSサークルのとりまとめをして下さってる偉い方。紅楼夢以来ですねっ。
ああいうのはサークル側としては嬉しい限りで――ありがとうございます。
三軒続きのチタン五行名堂の全員で、御礼を述べたのでした。
お隣に目を転じてみましょう。
豆蔵さんとルドさんが座るのは五行膳さん。
新刊を落とされたので既刊頒布に専念でしたが、それじゃお品書きが寂しいぜってんで豆蔵さんが
【ルドルフスマイル 0円】
と書き加えたところ、しばらくして来られた人が
「……このルドルフスマイルっての頂けますか?」
と大まじめに尋ねられてました。
コピ本か何かの名前だと思われたっぽいです。ちょっと微笑ましかった。
豆蔵さんが笑いながら事情を話し、後ろにいた本物のルドルフスマイルを受け取ってもらって一件落着。
ル「キラッ☆」
人「……ハハ」
ほぅら、反応に困ってるではないか――
果てさて、そんな具合で終始つつがなく過ぎていたイベントですが、誰とは無しにふと気付いたのは、サークルブースに置いてあった一冊の本。
ふじつぼさんの「少女幻想」ではありませんか。
そこはかとなく誰もが気にしてたんですが、
反「……これ誰の?」
kt「新角さんのじゃない?」
新「違うよ」
豆「違う」
ル「違」
近「t」
あれ?
どうやら開幕前に日間さんが持ってこられたのが、1冊多かったようです。
あらら。
どうすべきかちょっと迷ったものの、その場の全員が持ってる状況でそのまま受け取ってしまう訳にもいかず、やむを得ず赤色バニラに滞在してるふじつぼメンバーにお返しすることに。
kt「じゃあ反魂さん頼んだ」
反「……え? この格好で?」
しまった、これは日間軍曹の巧妙な罠か――(違
反「いやだ恥ずかしい!」
kt「じゃあまた俺が行きましょうか」
反「……ぅ……」
それは……その……
反「……べ、別に見せたくて行くんじゃないんだからね!」
というわけで13時頃、人足が一段落してきたのもあって私がブースを離脱。
約束通り赤色バニラさんにご挨拶へ。
こちらを見るなり熊さん一言「……来たw」。
おぅよ来たよ。
うにかたさんと合わせ、お二人とも前回のコミケ以来でどうもお久しぶりでした。その節はどうもでした。
熊さんは先日の相談の件でも、ありがとうございました。
四面楚歌へ。
到着早々、人比良さんにスカートめくりのセクハラを受けました。このオヤジめ。
良いか、これは阿求さんのようだが阿求さんではない。
気持ちは分かるがセクハラは本物の阿求さんにやるんだ。
等と話していたその時ふと、私と人比良さんの隣に魂魄妖夢がやって来た。
誰かと思ったら、なんと鳥居すみさんでした。
ぎゃあ! 恋花帖で超お世話になりました!
お手製年賀状をいただいて恐縮、さらに人比良さんに乗じてちゃっかり宛名書き+イラストまでもらうとか反魂さん調子に乗りすぎた。
阿求が阿求さんの絵をもらった! 鳥居さんありがとうございます! 家宝にします!
身に余るお言葉までいただいてありがとうございました!
以下買い物の続き。ふすま喫茶に行ったものの完売。
その動線の流れで何となくコスプレ広場に行ったりとかしてました。コスして広場に入るのは楽しかったですよ?
スペランカーの格好した人がおられて、思わず一枚お願いしてしまった。かっこよすぎる。
その後はホールに戻り、ぱっと見て気に入った本を2冊ほどゲットしてからブースへ帰還。
ktさんから、つくねさんが来られてたという話を聞いたのがこの時。
そのあともう一回所用で短時間ブースを離れ、戻ってきたらその間に空十雲さんが来られてたという話を聞く。
もう、何という間の悪さ。
十数分後、御両名とも再度のご来訪。
つくねさん、差し入れありがとうございました。こんぺチャットからこうしてSS書きの仲間内で知ってる人が増えるというのはとても幸せなことです。
空十雲さんと阿求さんの格好でお逢いするのは、そういえば初めてでした――実は紅楼夢でもこの格好でブースに行ってたんですが、その時はお留守でしたゆえ。
お二方ともありがとうございます。
また、反魂阿求の産みの親・鼠さんも来て下さいました。
相変わらず絶世の美女な紫さまで。ブースメンバーで初見の人がちょっと驚いてた。
他にVENIさん、乳脂さん、雨虎さん等、沢山の人達に愛してもらえて阿求さんは幸せだったに違いありません。その後みたびブース離脱、tyapi君とちょっと話した後、更衣室で「いてつくはどう」。
今回の阿求さんは幕を閉じました。
閉幕後は反・近・ル・k・豆のブース5人に日間さん、藤村さん、凡用さん、さらにはね〜〜さんと、もう一人知らない人の10人が大集結。
それぞれの御事情で藤村さん、凡用さん、はね〜〜さんと知らない人の4人が離脱。
後から聞いたら、リグル好きーにして絵文の両刀遣いでお馴染み小崎氏だったそうな。
なんと。ファンなので挨拶したかったぜ。
残った6名は秋葉原駅前の焼き肉へ。
うむ、おいしかった。そして盛り上がった。二ヶ月分くらい笑ったんじゃなかろうか。
今でも思い出し笑いするわ。
しかし食べ放題にするほど喰うわけではなかった。
しかしおいしかった。
床間さんにミク凸するとか、この間数名で非常に不届きなことをした。
焼き肉後はカラオケへ。
3時間ってことでいきなり影山御大の「HEATS」の反魂さん。だって3時間しかないからいきなり盛り上がらないと!
「trust you forever」「get wild」「赤橙」と来てそこに武田鉄矢の「雲がゆくのは」を混ぜたのは何故だったろう?
いやあれ名曲だし! あと雲の王国は絶対名作!
その後は「CARNIVAL・BABEL」とか「ETERNAL LOVE2006」などを起用して終了。
遠征組は、豆蔵さんやktさん宅にお世話になることに。
ktさん宅に荷物を預けている私の横で、めいめいは豆蔵さん宅に誰が行くかを相談している。季節は12月末、2008年も残すところあと2日となった秋葉原駅の階段。風は冷たく、階段を登り切ったところでドアが閉まってしまってあと一歩間に合わなかった列車を残念そうに見送る私達のテンションはしかし依然高いままだ。
会話は弾み続ける。
みんながよく笑い、豆蔵さんもよく笑い、笑いながら携帯を見てぽつり一言。
豆「あ、今の最終だった」
……え?
というわけで気付けば、ktさん宅に6人全員が集結。ktさん本当に感謝。
豆蔵さんによる「完全無欠最強主人公のSSを面白くするには?」という問い掛けに、全員が真剣に語り合う。
この辺の時間は何やら実にSS書きの集まりらしい話題になってましたねぇ。
三日目の予定はそれぞれバラバラ。
私は近藤さんと共に、三日目の会場へ赴く予定を立てました。
そうこうしてる内に、撃沈。
今日はとても疲れましたのです。
【境界が曖昧な、ここから三日目】
ふと目を覚ましたら確か2時間後くらいで、朝7時前くらいで、なのにまだ豆蔵さん達は話してました。すげえな。
寝起きの私に豆蔵さんが、更にSSな話題を振ってくる。
いきなりトップギアに叩き込まれる反魂の脳味噌。
お陰様でお目覚めフレッシュ!
ルドさん・近藤さんは夢の世界に行っておられ、結局私は独りで会場へ向かうことに。
寝起きのktさんに無理矢理御礼を述べつつ、豆蔵さん・日間さんと私はktさん宅を出発。
途中の駅で豆蔵さん、更に秋葉原駅で日間さんとお別れ。
独り会場に到着したのは、開場5分前くらいでした。
でもそこからはスムーズなもので、10時半には会場入り。
こっから先は好き勝手でした。途中携帯電話が鳴動、近藤さんからのメールには
「やっぱ早めに京都に帰る!」
こうして終日独り身になった反魂さんはtyapi君のお使いをこなしつつ、なのは島や東方系の壁サークルを巡回して一日過ごしましたとさ。
何だろう、羽根を伸ばしてコミケを楽しんだ最終日でしたね。
午後2時半、戦利品の荷物を大事に抱えて、反魂の冬コミ2008は終了と相成ります。
新幹線は指定席なので乗り逃したら一大事。
早め早めの行動を心がけたものの、浜松町駅で回収した自らの大荷物に翻弄されること大だった旅程は遅れに遅れ、東京駅の溢れんばかりの群衆を掻き分けて新幹線のホームに立ったのは僅か7分前。
ドキドキでしたが新幹線にはきっちり乗り込み、胸を支配するのは巨大な安心感。
終わった。
終わったんです。
どのイベントの時もそうですが、1ヶ月も2ヶ月も前から楽しみだったこの冬コミというイベントの全日程がこれにて終了。
楽しすぎた想い出を贅沢に回想しつつ、椅子に身を委ねた反魂さんは充実感いっぱいでした。
皆さんありがとうございました。本当に、本当に楽しかったです。
――ここで終われていれば、何も文句はありませんでした。
あとは、こちらの日記でちらっと書いたとおり。
一本前ののぞみが小田原駅で人身事故。1時間50分遅れ。
岡山駅で特急「やくも」の乗り継ぎに失敗。後発列車の指定席に振り替えてもらう措置はあったものの、鳥取県の米子駅に降り立ったその時すでに、自宅最寄りの「由良駅」へ行く山陰本線最終列車はサイナラした後。
米子駅から自宅までは車でも1時間かかる距離。
時は午前1時。ホテルなんてもう開いていない。
構内で一夜を明かすか――そう覚悟を決めつつダメ元で駅員さんに相談したらタクシーを手配してくださり、代替輸送を講じて下さったそのご厚意は忘れない。
JR西日本、米子駅様、ありがとう。
自宅に到着したのは午前2時近くでしたが――それでも最悪のバッドエンドは回避されたのでした。
深夜1時の米子駅で同じ「やくも」から降りた人が、かんなぎか何かのコミケ袋を持ってたのが見えました。同じ列車で同じように鳥取へ帰ってこられたのですね。
見知らぬ貴方さまもおつかれさまでした。
■□■
それでは最後にまとめ。
今回一番感謝しなければいけないのは誰あろうktさん。
売り子のお誘いを下さったばかりか、二夜の褥までお貸し頂けたことは大変な恩義。
サークルブースでも、大したお役にも立てませんでしたし。
お世話ばかりをいただいてしまった格好。本当にありがとうございました。
この恩は、次の機会のどこかで。
前日の近藤さんや凡用さん雨虎さん、当日からの豆蔵さんやルドさん等、前日・当日・翌日にお付き合いくださった方々にもすべて御礼。
イベント食事カラオケに合宿でのSS談義と、どれもこれも滅茶苦茶楽しかった。本当に楽しかった。
ただしルドルフとトラ猫という男がセクハラをしすぎた。
かれはスキンシップという言葉を少し忘れるべきではないかな。
サークル参加の人比良さん、熊さん、うにかたさん、VENIさん、乳脂さん、そるさんなどもお疲れさまでした。
今度は皆さまがコスしてくださいね(笑顔で
そしてリコーダーさんやつくねさん、霧島あるとさんなど、SS書き仲間ともお通りが叶いまして良かったです。リコーダーさんは不意討ちでしたが。
あ、不意討ちと言えば空十雲さんと鳥居すみさんの絵師お二人は完全に不意討ちでした。
お二人とも大ファンの絵師さんだけに、話していると緊張しっぱなし。
身に余る言葉をいただいて、完全に挙動不審と化していたかもしれません。
ありがとうございました。
朱煎さんやmokiさんといった、お世話になっている&今後お世話になるであろう方々にもお会いできて良かったです。
東雲さんは来ておられたようですが、今回はすれ違ってしまいました。
阿求さんの姿でお出まししなくて良かった……のか?
だーもうとにかく皆様おつかれさまでした!
会場内で阿求さん見かけた人がおられたら、たぶんそれが私でしたの。
参加された皆様、ひとしくおつかれさまでした。
戦地での奮闘に敬礼!
レポはミクシーで書いたものですが、それを流用しつつ全体的に端折ってます。
完全版はミクシーで見れますので、登録しておられる方はどうぞご自由にご覧になっていってください。
写真とかもあって、向こうの方が分かりやすいですのぜ。
しかしひとまず、レポです。
【1日目】
早割きっぷの一種だったと思うんですが、往復割引切符の手合いにしては珍しく年末年始も対象内のがあるんですね。
駅員に注文したのが、12月7日の夜。「あのね、そういうのは年末年始は使えないんだよボーヤ」と言われました。
「そんな注意書き無いぞ!」と、こちらから諭し返して逆転ゲット。
すみません口調はちょっと脚色した。
けど駅員さえ知らないってどうなのよ。
早朝5時出発。
そして新幹線は9時50分に京都駅を通過。
暇を持て余していたので、なんとなく現地で落ち合う予定の近藤さんにメールしてみる。
「あと394枚折ったら行くよ!」
――え?
しかし反魂さんは挫けずに、予定通り12時13分に東京駅に到着。
昼食にしようかと思いつつ、さほど空腹の虫も騒がなかったのでそのまま新橋からゆりかもめでコミケ会場へ直行。
先頭車両に乗ってたからってのもありますが、やっぱりあの国際展示場がぱーっと見えてくる瞬間の胸の高鳴りって、なんとも言えないモノがありますねっ。
企業ブースへ。
狙い目の物も特に決めてなかったので、てくてく歩いて目に付いた恋姫無双の列に並ぶ。
それが13時30分。
よし、グッズ買えた!
それが16時30分。
……一日目、これでほぼ終了ぢゃん……
なんせ一歩も動かず、同じ場所で1時間以上待った時もありましたからねぇ。
勿体ない時間だったなーとか思いつつ、ところが挽回はここから。残り30分で色んな物をしこたまゲットして、結果としては充分な戦果を上げて退散する反魂さんでありました。
いやすごく空(す)いてたんですよ、どのブースも有り得ないくらい。
まさかオーガストが並ばずに買えるとは思わなかったよ!
17時まで滞在してから秋葉原へ。みんなとここで待ち合わせ。
そんな気もなかったのに、気付けば私とkt-21さんのプランにこの指と〜まれってんでまた前夜祭を招集する形になってましたね。
メンバーはkt-21さんと私、そして近藤さんと凡用人型兵器さんと、最後に雨虎さんが滑り込みで申し込んでこられて5人。更に賑やか度合いを増した前夜祭は間違いなく楽しいぞ!
と胸を高鳴らせていたのですが、さっきから反魂の携帯が何やら震えまくりですね?
雨「電車が遅れたので、ちょっと遅れるかもしれません」
反「はいさー」
kt「電車が混んでて、ちょっと遅れry」
反「ういさー」
凡「飛行機が遅れたので、ちょっと遅ry」
反「おいさー」
近「紙折ってたので、ちょっと遅」
反「うん知ってるー」
……定時に誰も来ないのかよ!
というわけで集合・開始を30分遅らせて、これ幸いとばかりブックオフやらソフマップを物色。ブックオフではCGイラストのハウツーを探すも不調に終わる。ソフマではなんとなくFujiFilm往年の名機デジカメと言われるF31fdを購入してみてしまった。
あ、反魂はカメラ趣味がとてもお熱なんですよ。ここでは初めて言うかも。
それからようやく待ち合わせのSEGAへ行くと雨虎さんが既に着いていました。
サーセン。
さて。
反魂さんには、この時点で一方ならず気にしている懸案事項が一つございました。
それにまず、雨虎さんが最初につっこみました。
私はもちろん気付いていたことです。気付いていてどうすることも出来なかった。
するとktさんがやって来ました。反魂の姿を見るなり白い目になりました。
なぜか?
反魂さんが持っていた物に原因がありました。
……ミクシーだとここに写真を入れてるんですが、このブログで写真入れると罫線がずれるのでこちらでは割愛。
コミケ行かれた人は分かると思いますが恋姫無双の袋で、人間の横面積の三倍以上はあるデっカイのを提げて歩いてた人が沢山いたじゃないですか。
あれですあれ。はわわー、って書いてある奴です。
あれを提げてたらすごく目立ってしまった。
SEGAの前を通りすぎる群衆がチラチラ見ていくのがすげえよく分かりました。
そして程なく凡用さん合流。氏とは初対面になります。
そして最後に近藤さんが到着。
行くところを誰も決めてませんでしたし、時間も差し迫ったので、最終的にはおなじみ高架下のデニーズへ。
注文するまではあれやこれや喋ってましたが、いざ食べ物が来てからはみんなして普通にガッついてましたねぇ。おなかすいてたんですよ。
私含めて誰も彼も、朝から何も口にしてないとか言うんですもんねえ。
このあと私はコインロッカーに入れっぱなしにしてた荷物を取りに、一人新橋まで往復。
無駄な動きだとは思ったんですが、コミケ1日目の夕方に秋葉原のコインロッカーが空いてるとは思えなかったので、朝入れてきた荷物をわざと放置してきたのですよ。
急いで秋葉原に戻ってきたらみんなゲーセンに居ました。
近藤さんが初音ミクのオルゴールをUFOキャッチしており、そこはかとなく満足げなる微笑。
公向けのこちらのブログなので註釈しておくと、デラだのアルカナだのと活躍の場を持つ近藤さん実は、同じようにUFOキャッチャーも名人。
凡用さん・雨虎さんとはここでひとまずお別れ。私は近藤さんと共に、ktさん宅へ。
お湯やらお布団やら貸してもらったりで、ktさんには大変お世話になりましたです。
しかしみんな疲れている。
お喋りよりも二日目のことを考え、早め早めということで午前2〜3時くらいには就寝して明日に備えました。良い子だ!
しまった、あんまり早めでもなかった。
【二日目】
午前5時起きとか運動部の合宿ですかね。
まぁ最終的に全員の意識が顕現したのは大方5時半くらいだったような気がしますが。
朝6時過ぎに出発とか前夜は大言壮語を掲げていたような気がしますが、気付いてみれば結局6時半の出発。
会場に着いたのがもう8時前くらいでしたかね?
この辺ちゃんと時間を覚えてない。
電話連絡を取りつつ、ここで新角さんと合流。
ちなみに駅を出てきたところで凡用さんとすれ違ったけど、気付かれなかった。
大屋根の下のファミマにて万全な兵站を整えてからいざ出陣。
ブースに到着すると、程なくしてルドルフさんと豆蔵さんも到着。
穂積名堂−五行膳−チタンあるみナイドが三軒屋で並んだってのは、別に狙ったわけではありませんとのこと。何かもう奇跡ですねぇ。近藤さんもあとで言っとられましたが、隣同士が知り合いの人っていう環境はすごく良いですよ。楽しいし落ち着くし、一体感が生まれるし。
紅楼夢の合体の時から私も感じてました。
これからは合体申し込みの時代だ! 無理矢理にでも隣同士を作りたいな!
近藤さん達と一緒に試算してみたところ、創想話系の知り合いサークルだけでもぜんぶ数珠繋ぎにしたら、島の片岸を全部東方SS系にすることが可能でした。
やってみたいな!
落とされたら全員揃って涙目だけど!(ぇ
……さて。
しかし私は、到着したばかりのブースをそそくさと後にします。
それはなぜでしょう?
それはなぜでしょうねえ。
ただ一つ言えることはアキバ文化を愛好するようになってまだ僅か4年、
……まさか自分がコミケの更衣室を使う日が来るなんて微塵も思わなかったなぁという、ある種の感慨深さ。
更衣室に入る。
前略。
中略。
後略。
---
■更衣室に向かう道中、見知った顔を追い越して思わずいきなり声を掛ける。
藤村さんでした。
一瞬「おぉ! この人も蓮子コスしに更衣室か!」と思いましたが違ってた。
あ、おみやげありがとうございます! 通りすがりで頂いてしまってすみません!
■衣裳の着方は、実は鼠さんにも教わったことが無い。
おかげで帯がなかなか留まらず、ブースに戻るのがえらく遅れてしまいました。
そうこうしてる内に危うくシャッター閉められるところだった。
---
着替えてブースに戻ったら、確か人比良さんとか日間さんが来られて挨拶。
そうだ挨拶だ。
というわけで時間が押してしまったので、ひとまずこちらからも挨拶回りへ。
あ、ktさんが先に行ってくれたので、赤色バニラには行かねぇぜ!
さっき来た日間さんはともかく、あそこに居るはずの残りお二人に見つかったら、もう色々と恥ずかしいからな!
とか何とか言いつつ、最初は残0さんへ。
そるさんと美鈴まさきさん、それから福岡でお会いした霧島あるとさん。
お久しぶりでした。
福岡では大人しい服装だったのに東京来た途端奇天烈な格好でお出ましした反魂さんをよく失笑せずに見守ってくださいました。
でももう見ないで。
そして、今見たその光景をすぐに忘れて。
それから朱煎さんにも個人的に挨拶。実に個人的に。
衣玖さんの格好をしておいででした。対面する永江さんと稗田さん。シュール。
そしたら隣に創想話作家、こんぺチャットでもお話ししたリコーダーさんがおられたのでびっくり挨拶。
そんな偶然お会いしたときに阿求さんでごめんなさい!
――そうこうしている内に、10時。
私にとって通算2回目のコミケ、華々しく開幕です。
ktさんが続けて挨拶回りやら何やらで不在がちだったので、しばらく売り子してました。
かんばんむすめー。
mokiさんが来られました。
ご自身のサイトで、SSサークルのとりまとめをして下さってる偉い方。紅楼夢以来ですねっ。
ああいうのはサークル側としては嬉しい限りで――ありがとうございます。
三軒続きのチタン五行名堂の全員で、御礼を述べたのでした。
お隣に目を転じてみましょう。
豆蔵さんとルドさんが座るのは五行膳さん。
新刊を落とされたので既刊頒布に専念でしたが、それじゃお品書きが寂しいぜってんで豆蔵さんが
【ルドルフスマイル 0円】
と書き加えたところ、しばらくして来られた人が
「……このルドルフスマイルっての頂けますか?」
と大まじめに尋ねられてました。
コピ本か何かの名前だと思われたっぽいです。ちょっと微笑ましかった。
豆蔵さんが笑いながら事情を話し、後ろにいた本物のルドルフスマイルを受け取ってもらって一件落着。
ル「キラッ☆」
人「……ハハ」
ほぅら、反応に困ってるではないか――
果てさて、そんな具合で終始つつがなく過ぎていたイベントですが、誰とは無しにふと気付いたのは、サークルブースに置いてあった一冊の本。
ふじつぼさんの「少女幻想」ではありませんか。
そこはかとなく誰もが気にしてたんですが、
反「……これ誰の?」
kt「新角さんのじゃない?」
新「違うよ」
豆「違う」
ル「違」
近「t」
あれ?
どうやら開幕前に日間さんが持ってこられたのが、1冊多かったようです。
あらら。
どうすべきかちょっと迷ったものの、その場の全員が持ってる状況でそのまま受け取ってしまう訳にもいかず、やむを得ず赤色バニラに滞在してるふじつぼメンバーにお返しすることに。
kt「じゃあ反魂さん頼んだ」
反「……え? この格好で?」
しまった、これは日間軍曹の巧妙な罠か――(違
反「いやだ恥ずかしい!」
kt「じゃあまた俺が行きましょうか」
反「……ぅ……」
それは……その……
反「……べ、別に見せたくて行くんじゃないんだからね!」
というわけで13時頃、人足が一段落してきたのもあって私がブースを離脱。
約束通り赤色バニラさんにご挨拶へ。
こちらを見るなり熊さん一言「……来たw」。
おぅよ来たよ。
うにかたさんと合わせ、お二人とも前回のコミケ以来でどうもお久しぶりでした。その節はどうもでした。
熊さんは先日の相談の件でも、ありがとうございました。
四面楚歌へ。
到着早々、人比良さんにスカートめくりのセクハラを受けました。このオヤジめ。
良いか、これは阿求さんのようだが阿求さんではない。
気持ちは分かるがセクハラは本物の阿求さんにやるんだ。
等と話していたその時ふと、私と人比良さんの隣に魂魄妖夢がやって来た。
誰かと思ったら、なんと鳥居すみさんでした。
ぎゃあ! 恋花帖で超お世話になりました!
お手製年賀状をいただいて恐縮、さらに人比良さんに乗じてちゃっかり宛名書き+イラストまでもらうとか反魂さん調子に乗りすぎた。
阿求が阿求さんの絵をもらった! 鳥居さんありがとうございます! 家宝にします!
身に余るお言葉までいただいてありがとうございました!
以下買い物の続き。ふすま喫茶に行ったものの完売。
その動線の流れで何となくコスプレ広場に行ったりとかしてました。コスして広場に入るのは楽しかったですよ?
スペランカーの格好した人がおられて、思わず一枚お願いしてしまった。かっこよすぎる。
その後はホールに戻り、ぱっと見て気に入った本を2冊ほどゲットしてからブースへ帰還。
ktさんから、つくねさんが来られてたという話を聞いたのがこの時。
そのあともう一回所用で短時間ブースを離れ、戻ってきたらその間に空十雲さんが来られてたという話を聞く。
もう、何という間の悪さ。
十数分後、御両名とも再度のご来訪。
つくねさん、差し入れありがとうございました。こんぺチャットからこうしてSS書きの仲間内で知ってる人が増えるというのはとても幸せなことです。
空十雲さんと阿求さんの格好でお逢いするのは、そういえば初めてでした――実は紅楼夢でもこの格好でブースに行ってたんですが、その時はお留守でしたゆえ。
お二方ともありがとうございます。
また、反魂阿求の産みの親・鼠さんも来て下さいました。
相変わらず絶世の美女な紫さまで。ブースメンバーで初見の人がちょっと驚いてた。
他にVENIさん、乳脂さん、雨虎さん等、沢山の人達に愛してもらえて阿求さんは幸せだったに違いありません。その後みたびブース離脱、tyapi君とちょっと話した後、更衣室で「いてつくはどう」。
今回の阿求さんは幕を閉じました。
閉幕後は反・近・ル・k・豆のブース5人に日間さん、藤村さん、凡用さん、さらにはね〜〜さんと、もう一人知らない人の10人が大集結。
それぞれの御事情で藤村さん、凡用さん、はね〜〜さんと知らない人の4人が離脱。
後から聞いたら、リグル好きーにして絵文の両刀遣いでお馴染み小崎氏だったそうな。
なんと。ファンなので挨拶したかったぜ。
残った6名は秋葉原駅前の焼き肉へ。
うむ、おいしかった。そして盛り上がった。二ヶ月分くらい笑ったんじゃなかろうか。
今でも思い出し笑いするわ。
しかし食べ放題にするほど喰うわけではなかった。
しかしおいしかった。
床間さんにミク凸するとか、この間数名で非常に不届きなことをした。
焼き肉後はカラオケへ。
3時間ってことでいきなり影山御大の「HEATS」の反魂さん。だって3時間しかないからいきなり盛り上がらないと!
「trust you forever」「get wild」「赤橙」と来てそこに武田鉄矢の「雲がゆくのは」を混ぜたのは何故だったろう?
いやあれ名曲だし! あと雲の王国は絶対名作!
その後は「CARNIVAL・BABEL」とか「ETERNAL LOVE2006」などを起用して終了。
遠征組は、豆蔵さんやktさん宅にお世話になることに。
ktさん宅に荷物を預けている私の横で、めいめいは豆蔵さん宅に誰が行くかを相談している。季節は12月末、2008年も残すところあと2日となった秋葉原駅の階段。風は冷たく、階段を登り切ったところでドアが閉まってしまってあと一歩間に合わなかった列車を残念そうに見送る私達のテンションはしかし依然高いままだ。
会話は弾み続ける。
みんながよく笑い、豆蔵さんもよく笑い、笑いながら携帯を見てぽつり一言。
豆「あ、今の最終だった」
……え?
というわけで気付けば、ktさん宅に6人全員が集結。ktさん本当に感謝。
豆蔵さんによる「完全無欠最強主人公のSSを面白くするには?」という問い掛けに、全員が真剣に語り合う。
この辺の時間は何やら実にSS書きの集まりらしい話題になってましたねぇ。
三日目の予定はそれぞれバラバラ。
私は近藤さんと共に、三日目の会場へ赴く予定を立てました。
そうこうしてる内に、撃沈。
今日はとても疲れましたのです。
【境界が曖昧な、ここから三日目】
ふと目を覚ましたら確か2時間後くらいで、朝7時前くらいで、なのにまだ豆蔵さん達は話してました。すげえな。
寝起きの私に豆蔵さんが、更にSSな話題を振ってくる。
いきなりトップギアに叩き込まれる反魂の脳味噌。
お陰様でお目覚めフレッシュ!
ルドさん・近藤さんは夢の世界に行っておられ、結局私は独りで会場へ向かうことに。
寝起きのktさんに無理矢理御礼を述べつつ、豆蔵さん・日間さんと私はktさん宅を出発。
途中の駅で豆蔵さん、更に秋葉原駅で日間さんとお別れ。
独り会場に到着したのは、開場5分前くらいでした。
でもそこからはスムーズなもので、10時半には会場入り。
こっから先は好き勝手でした。途中携帯電話が鳴動、近藤さんからのメールには
「やっぱ早めに京都に帰る!」
こうして終日独り身になった反魂さんはtyapi君のお使いをこなしつつ、なのは島や東方系の壁サークルを巡回して一日過ごしましたとさ。
何だろう、羽根を伸ばしてコミケを楽しんだ最終日でしたね。
午後2時半、戦利品の荷物を大事に抱えて、反魂の冬コミ2008は終了と相成ります。
新幹線は指定席なので乗り逃したら一大事。
早め早めの行動を心がけたものの、浜松町駅で回収した自らの大荷物に翻弄されること大だった旅程は遅れに遅れ、東京駅の溢れんばかりの群衆を掻き分けて新幹線のホームに立ったのは僅か7分前。
ドキドキでしたが新幹線にはきっちり乗り込み、胸を支配するのは巨大な安心感。
終わった。
終わったんです。
どのイベントの時もそうですが、1ヶ月も2ヶ月も前から楽しみだったこの冬コミというイベントの全日程がこれにて終了。
楽しすぎた想い出を贅沢に回想しつつ、椅子に身を委ねた反魂さんは充実感いっぱいでした。
皆さんありがとうございました。本当に、本当に楽しかったです。
――ここで終われていれば、何も文句はありませんでした。
あとは、こちらの日記でちらっと書いたとおり。
一本前ののぞみが小田原駅で人身事故。1時間50分遅れ。
岡山駅で特急「やくも」の乗り継ぎに失敗。後発列車の指定席に振り替えてもらう措置はあったものの、鳥取県の米子駅に降り立ったその時すでに、自宅最寄りの「由良駅」へ行く山陰本線最終列車はサイナラした後。
米子駅から自宅までは車でも1時間かかる距離。
時は午前1時。ホテルなんてもう開いていない。
構内で一夜を明かすか――そう覚悟を決めつつダメ元で駅員さんに相談したらタクシーを手配してくださり、代替輸送を講じて下さったそのご厚意は忘れない。
JR西日本、米子駅様、ありがとう。
自宅に到着したのは午前2時近くでしたが――それでも最悪のバッドエンドは回避されたのでした。
深夜1時の米子駅で同じ「やくも」から降りた人が、かんなぎか何かのコミケ袋を持ってたのが見えました。同じ列車で同じように鳥取へ帰ってこられたのですね。
見知らぬ貴方さまもおつかれさまでした。
■□■
それでは最後にまとめ。
今回一番感謝しなければいけないのは誰あろうktさん。
売り子のお誘いを下さったばかりか、二夜の褥までお貸し頂けたことは大変な恩義。
サークルブースでも、大したお役にも立てませんでしたし。
お世話ばかりをいただいてしまった格好。本当にありがとうございました。
この恩は、次の機会のどこかで。
前日の近藤さんや凡用さん雨虎さん、当日からの豆蔵さんやルドさん等、前日・当日・翌日にお付き合いくださった方々にもすべて御礼。
イベント食事カラオケに合宿でのSS談義と、どれもこれも滅茶苦茶楽しかった。本当に楽しかった。
ただしルドルフとトラ猫という男がセクハラをしすぎた。
かれはスキンシップという言葉を少し忘れるべきではないかな。
サークル参加の人比良さん、熊さん、うにかたさん、VENIさん、乳脂さん、そるさんなどもお疲れさまでした。
今度は皆さまがコスしてくださいね(笑顔で
そしてリコーダーさんやつくねさん、霧島あるとさんなど、SS書き仲間ともお通りが叶いまして良かったです。リコーダーさんは不意討ちでしたが。
あ、不意討ちと言えば空十雲さんと鳥居すみさんの絵師お二人は完全に不意討ちでした。
お二人とも大ファンの絵師さんだけに、話していると緊張しっぱなし。
身に余る言葉をいただいて、完全に挙動不審と化していたかもしれません。
ありがとうございました。
朱煎さんやmokiさんといった、お世話になっている&今後お世話になるであろう方々にもお会いできて良かったです。
東雲さんは来ておられたようですが、今回はすれ違ってしまいました。
阿求さんの姿でお出まししなくて良かった……のか?
だーもうとにかく皆様おつかれさまでした!
会場内で阿求さん見かけた人がおられたら、たぶんそれが私でしたの。
参加された皆様、ひとしくおつかれさまでした。
戦地での奮闘に敬礼!

