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【3/27】 書評(※私感一般論)

 
 真剣な書評イコール厳しい書評というのは、短絡的な気がします。
 私はただ、その二つを切り分けるような器用なメッセージが若干苦手。
 語尾を濁したり甘い表現に徹すれば、よく言いたいことを見失ってしまう。

 甘やかした書評は相手のためにならない、と言いますが、それは相手次第です。
 受けた人の性格によっては、変化球の書評の方が役に立つこともあるでしょう。
 
 ですから切磋琢磨とは、見境なく他人に言いたいまま言う行為じゃありません。
 「厳しいご指摘お待ちしています!」とは誰でも言えますが、
 そう言われなくとも発信する側は、書評を差し上げるほどの相手には
 あれやこれやときっちり考えているのです。
 不足や要注意点を思ったままに伝えることが「厳しい指摘」だと思ったら、
 それは大のつく間違いです。



 切磋琢磨する相手がほしい、お互いに作品を読み合いして厳しく指摘し合える
 「仲間」がほしい――と全方位に秋波を送っている人もよく見かけますが、
 見ず知らずの人に貴方への責任を負わせる覚悟が本当にありますか? 
 あちこちの身内のネットワークは馴れ合うために固まっているのではなく、
 それぞれの信頼をもっているから結びついているのです。
 
 書評は、それをする側にとって、される側が思っている以上に勇気が要る。
 そして何より、誠意が要ります。
 自分の所感を、相手に聞いてもらってもいい形に整えて届ける行為です。

 なので書評する側は、相手に受け止めてもらえるように全力を注ぎます。
 時には、望まない返答をいただくこともあります。というかありました。
 ただそれは、私自身の責任にすべきかなと。
 最近ちょっと思い直すに従い、
 自分が今までいかに甘い「書評」を出していたか少し反省しました。
 
 僕にも厳しい指摘がほしいな! と口を開けて待っている人を見るたび、
 言葉は悪いですが、見ず知らずの人が貴方に本気の書評をぶつけるかどうか
 確信を得てから行動してほしい……と私は思っています。きついようですが。
 それが本気になればなるほど、書評ってのは勇気の要る行為なので。


 
 さて今回、ある人の書評を久々に手がけさせていただきました。
 それをきっかけに、前々から思っていたことを吐露させていただきました。
 誠意をもって書き上げたので、その人にどうか届きますように。

 たぶん5,000文字くらいある。
 
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