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【6/10】 「お客様」とか「売る」とかの話。

 
 どこぞのラジオで話していた内容。
 それ以外の言い方が少ない場合(「売切れ」とか)は便宜上仕方ないですが、
 やっぱりいつの時代も「売る」とか「商品」とか、典型的なところで「お客様」とか、
 同人イベントではすべからく避けるべきもの。古今それに変わりはない。
 最近確実にこれらのNGワードを言い放つ人が増えているので、
 若干首をかしげてみたり。特にサークル側の人が言うと骨折れるくらい首をかしげる。

 確かにお金の動きだけ見れば売り買いに変わりないかもしれませんが、
 別に言葉なんて何でもいい、とか言っちゃうのは乱暴極まりない。
 あいさつと同じ。あの場で全参加者が気持ちよく過ごすためのエチケットというか。
 しっかり守っていれば、守るべき共通認識が守られるはず。
 
 共通認識というのは「思考」とも言い換えられると思う。
 なぜコミケなど同人イベントで「お客様」という言い方が忌み嫌われているか、
 詳しくは検索にお任せしますが、同人イベントのある種奇跡のようなバランス感が
 この思想によってこそ保たれている部分も大きい。
 私たちサークル参加側が来られる人をただマクロな集団としてとらえてしまったら、
 同人イベントの本質は脅威にさらされてしまう。
 
 そこにズレが生じると、いずれ他の参加者との間に薄い透明な壁ができてくる。
 考え方が違ってきているから、自分も壁を作るし同時に相手も壁を作る。
 壁が重なるとやがて厚みを増して透明感を失って、ただの壁になる。

 同人イベントは、サークル参加も一般参加もみんなが等しく参加者。
 「売り手役」と「買い手役」みたいな違いは一切ないので、
 そういう考え方はもう捨てちゃってください。意識的に排除してください。
 目に見えないものの話ばっかりになりますが、
 それがひいてはお互いの尊重につながると思いますので。

 お互いの尊重なんて、街のお店なんかではほぼ存在しない。
 双務契約で、こっちがお金を払って相手から商品を受け取れば終わってしまう。
 でも同人イベントでは違う。「好きなものを共有できた」という実感をしたい。
 ゆえに同人イベントは、商売であってはいけない。と、私は考える次第。
 
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