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【10/22】 紅楼夢レポ!

 ばたばたしてたら一週間遅れになってしまいました! 
 が、気にするそぶりもなく紅楼夢レポ。
 乗せてる写真はクリックするとうにゅっとでかくなります。




【0日目】

 鳥取の出発は早朝。今回はまず一路南下、岡山へルドさんを迎えに行く。
 目覚まし時計のセットから30分のディレイも、
 元々余裕あるスケジュールを組んだおかげで無事約束の時間に岡山駅へ。
 素晴らしいですね。反魂さんようやくめざましく成長した。

 しかし見知らぬ駅で待ち合わせ場所の指定に戸惑い、
 遠い路地に吹き飛ばされたりして合流までに20分を喰ってしまった。
 20分のディレイ。結局こうなるのか。

 ま実際ルドさんっぽい人が横断歩道のところにいたのは見えたんだけど、
 問題はルドさんが記憶よりずっとサッパリしてたことで……(風貌

 はい。
 でも見知らぬ駅では合流に手間取ることも実際想定の範囲内で、
 緻密に編み込まれた旅程にも大きな影響はありません。
 起こりうるトラブルはあらかじめ想定しておくのが大事だ(賢者顔
 とりまルドさんを車内に迎え入れて次の目的地へ再出発。
 3時間、ルドさんと一通りしゃべり倒しながら次の目的地は大阪府十三。

ル「実はメシウマ合同の後書きの設定がさ、これネタバレになるんだけど……」
反「いや設定知ってるよ、俺も参加してるし」
ル「……!?」

 ずっとこんな感じ。
 想像してほしいルドさんと3時間サシ会話だ……
 天下一品のラーメンスープのごとく濃密だったことは想像に難くない。
 なぜ天一に喩えたかはこのレポの中盤あたりで分かることとして、
 他には忍殺会話とか「戦略拠点32098」の話とかしてました。

 ◆

 時は流れて正午。
 眼前に広がる大都会、大阪は十三駅前の繁華街におりました。
 見知らぬ駅での合流に手間取ることは想定の範囲内です。
 私には私にできることをすればいい。つまり車をどこかに駐車することだ。

 しかし……車両進入禁止の嵐!!
 
 電話で幾度となく告げる「ゴメン!」

 というわけでちょっと待ち合わせ場所を2回か3回くらい変更しましたけど
 つくしさん・翔菜さん・tyapi君とは最終的につつがなく合流。

つ翔t「イヤーッ!!」

 世間一般的には全くつつがなくなかったようですね!
 邂逅するなり全員から跳び蹴りが来ましたが
 マッポーの世では待ち合わせ場所の変更などチャメシ・インシデントである。

 というわけで全員集合。一路奈良へ。
 その間一方通行を逆走して花の繁華街のど真ん中でバック走を強いられたり

ル「ハンゴン=サン。お腹が空きました」
反「ルドルフ=サン、阪神高速に乗ってしまいました。昼食は奈良で」 
ル「アイエエエ!?」

 などとやっていましたがチャメシ・インシデントである。 
 トラブルの権化と旅をしているのだぞ君ら。

 ちなみに奈良では到着するなりラーメン屋を探した挙げ句道に迷い、
 住宅街の袋小路に突き刺さってバック走を強いられてました。
 今回バックから攻められてるな。
 
 ◆

 horyu1.jpg

 

 柿は食わねど法隆寺。

 神霊廟発売元年だからと肝煎りでプランに組み込んだ法隆寺ですが、
 神子さまが全く戯れてくれないらしくあいにくの天気予報。
 あいにくどころか、あわや大雨警報というのが前日までの見通しでした。

 どんな名所であっても駐車場から外に出てられないのでは意味がなく、
 いっときは京都市内に行き先を変えようかとも思っていたのですが……
 神子ちゃん最後はデレました。はい仏様は我々を見捨てませんでした。
 終始曇り空も雨脚はゼロに近く、拝観中に一瞬だけ篠を突く雨も来ましたが
 それ以外はおおむね傘無しで過ごせる空模様でした。

 皆様よかったですね。
 古都の空にその威容を誇る聖徳太子ゆかりの伽藍を、
 紅楼夢前日に心ゆくまで堪能――

 neko1.jpg

 
 しろよ!
 君ら何してる!!!

 neko2.jpg


 いいか我々は遥か千五百年の古代浪漫に親しみにきたのであって
 小動物などにうつつを抜かすため足を運んだのではないぞ!!

 neko3.jpg


 あっでもやばい可愛い(
  
 そいえば、この前後に仮面さんも来られてたみたいですね。
 気を取り直して一通り建築物とご本尊様へのご挨拶を終えた我々は
 次に資料館巡りとかしてました。
 同人イベントを翌日に控えた押しも押されもしないヲタクラスタですが
 そんじょそこらのバスツアーよりずっと濃密な知的観光を繰り広げてます。
 入れる資料館はぜんぶ回った。
 
 資料館なので写真撮影は厳禁ってことでレポ写真はないですけども――
 これがコメントに困るくらい普通に面白かった。
 とりあえず百済観音像の圧倒的なカリスマよ。

 というわけで法隆寺編でした。お時間が許す方は足を運んでみてください。
 みみ様の幼女時代とか見れますよ。

 ◆

 tyo.jpg


 多少時間が余ったので、もう一つ遠足追加。
 つくしさんが紹介してくれた信貴山朝護孫子寺です。
 つくしさん、そしてルドさんはというと

「おれは白蓮様に会いに行く!1」

 とか言って夕暮れ迫る山道へ消えていきました。
 残る我々は境内でじっくり景色を見て回ってましたが、
 何でも山の上にもう一個御堂があるそうです。

 ただそこまで登らずともかなり標高の高い立地で、
 市内を見渡す眺望は本堂からでも十分素晴らしかった。
 そして境内を埋め尽くしているのは大量の楓で、
 色づく季節はさぞ圧巻の光景が広がることでしょう。
 これは来月もう一度来てみなければいかんなあ……と
 心に誓う反魂でありました。

 DSCF3657.jpg


 二人を待ってたら日が暮れた。

 ◆
 
 無駄に疲れ切ったつくしさんと更にtyapi君を大阪梅田で切り離し、
 残るメンバーは最後の目的地・京都へもう止まらない。
 地味に時間が迫っていたので、近藤さん河瀬さんと早速合流し
 お膝元の名店・天下一品へ。

 選定理由;ルドさんが「食べたことない」と言ったから。
 「……何この食べ物」などと申してました。
 気に入ったらしいです。

 ラーメンで身を温めているうち、
 こらえきれなくなった夜空からとうとう大粒の雨も落ちてきたのですが
 近藤さんが家に帰ってなんと人数分の傘を持ってきてくれるという
 およそ夢かはたまた妄想乙などと疑われるようなスゴイ級の親切もありまして
 何とか無事近藤さん家へ辿り着きそしてマイクの前へ集合。
 一日の締めくくり、お待ちかねのラジオです。
 あっ、たくさんのお便りありがとうございました。


(少女ラジオ中・・・)


【ナレーション】
 今回のラジオはどうだったでしょう。
 いつもとちょっと毛色の違うまじめラジオでした。
 今までが桃鉄実況とかけいおん!実況とか
 明らかにふざけたことしすぎていましたので、たまにはこういのも。

 かといって今回もパンツ一丁になって「女豹のポーズ!!」とかやってた
 不届き千万なうどん県民がいたわけで、
 USTREAMじゃなくネットラジオでほんと良かったと痛感する次第です。

 詳細なラジオの内容は放送されたとおりです。
 お聴きくださった皆様、ありがとうございました!

 ◆

 一日目から盛り上がりすぎてスタミナ切れを起こした私は、
 一足先にフートンへ引き上げてスイッチオフ。
 なんか夜更かししてアニメ観てた不届きな人がいたっぽいんですが
 案の定翌日紅楼夢が終わったあとベンチで寝てましたね。知ってた。

 


【当日】

 ……。

 …………。


 
 寝坊! アイエエエ!!

 とりあえず河瀬さんが口にした現在時刻は前日決めた出発予定の10分前、
 そんな有り様で洗顔と身支度だけ調えて、
 とるものもとりあえず転げ出るように出発!!!
 ……って、今思うと別に慌てるほどの遅さでもなかったですけど。
 ほら、何しろ「余裕ある行動」が身上の私ですから。

 通算3回目の道とあって、今回は一切迷わずにインテックス大阪へ到着。
 某白上さん家のめりとさんが「屋上駐車場が現在使用不可能注意!」と
 親切にツイートしてくれていたにもかかわらずそれを見逃し、
 気づいたのは普通に駐車してしまった後のことであった。(
 ゲートの遮断機に「故障中」と張り紙がしてあったので多分それだ。
 よし今日はツイてる。

 さあ待ちに待った興奮の坩堝へ、カートを片手に勇んで突撃――!
 

【少女イベント中・・・】


 15時30分、時は流れてつつがなくイベント終了。

 え?
 なんですか?
 レポが短い?

 すみません。
 新刊もなかったので今回のイベントは特に振り返ることがありません……(

 久々にいろんな方に出逢えてよかったですよ(悲
 例によって時間的制約で全員ではありませんが、
 関西でしか逢えない方も多く東京でのイベントとやはり違いますね(悲悲
 ですから改めて新刊の重要性を痛感した次第ですね!(悲悲悲悲悲悲
 
 まね……イベントに出るからには新刊が必要、とまで言う気はありませんが
 新刊がないイベントというのは居たたまれないものです。
 「新刊はありませんか?」とお尋ねくださるたびに頭を下げる辛さ。
 まあ、そこからは今後の反省ということです。

 返す返すすみませんでした。
 いやはや、イベント中は本当にこれくらいしかレポに書くことがない。
 白兎さんに「兎沢さんですか!?」と間違えられたりしましたが
 私ごときにあんなぶっ飛んだ素敵なお話が書ける訳は――

 ◆

 今年は出口を間違えずに会場を離脱。
 ちなみに京都へ戻る道すがら寄り道した梅田駅では、
 妖忌小説の年の紅楼夢以来実に2年ぶりとなる
 新角さんとのご対面を果たしたよ。
 (15秒ほどでしたが……)

 ◆

 そして京都へ戻る。
 その車中。


ル「俺はそう簡単に『うまい』とか言わないよ!」


 日も暮れた大阪の街並み、例によって翔菜さんが助手席に埋もれて眠りこけ、
 新角さんのイチゴ麦チョコが車内後方でからから小さな音を奏でている旅路。
 イベント後だというの疲れも見せずルドさんが怪気炎を上げておりました。
 雨虎さんブースの前であんなことをやらかした後だというのに(機密事項)
 
 好きな食べ物が「肉と米!」というルドさんは、
 肉は当然旨いものであると言う。
 だから、そこそこ旨い肉であってもそう感動はしないと主張する。
 肉は当然旨いものであると宣う。
 「旨い」という賛辞は真に旨いものだけに与えられるべきだという信念で
 凡百の肉に「旨い」などとは簡単にくれてやることなどしないと――

ル「うめぇ」

 というわけで、〆は最近恒例となった焼き肉大会。
 つくしさんと雨虎さん、日間さんを銜えて俗に言う紅楼夢本番。
 史上最強のロース。

 ro-su.jpg


 
 紅楼夢本番であるからにはつまり克明な描写でもってお伝えすべきであるが、
 生憎小生の拙い文章力ではこの肉の旨味を精緻に表現することができない。
 まことに痛恨の極み。
 ただ一言で言えば口に入れた途端溶けていく脂の甘味めいた味わいに
 車中で息巻いていたルドさんがあっさり陥落するほどの旨さである。
 そういったら読者諸賢にもお分かりいただけるであろうか。
 
 この肉は、胃袋の続く限り雄々しく食べ続けるといったことを是としない。
 疑う余地もなくこれは焼き肉という名の一つの料理である。
 集いし戦士達はイベントの慰労会、つまりオフ会であることも忘れ
 ただ眼前の網に横たわるロゼ色の芸術品に全神経を集約して会話すらしない。
 打ち上げとして正しい姿かどうかという点には一抹の疑問を覚えるが、
 男達は確かな満足を感じていたのだ――

 あの店ではガチの食欲魔神になってしまっても仕方ないと思う。(言い訳



【当日・夜】


 ルドさんに後で言われたこと。
 「あの時日間さんの答えを聞いた反魂さん、顔色がマジになってた」


 午後九時。京都駅から電車でおよそ十三分の二条駅構内。
 雨虎さん・つくしさんをお見送りし、日間さんも間もなくお別れの時。
「21時07分発か……」
 日間さんは電光掲示板を見上げてつぶやく。
 この時私の頭の中にはぼんやり「あそっか、帰る方角的に北行きか」と
 今思い返せば変なことを考えてました。
 この辺のターミナル駅として当然京都駅から帰ると思いこんでいたので、
 日間さんが園部行きを選択した理由をそんなふうに思ってしまった。

日「いや普通に京都駅からですけど」
近「当たり前やん」
反「えっ」
近「えっ」
日「えっ」 
  
 何たるウカツ! ヒマ=サンが見ていたのはキョート行きではなく
 ソノベ行きの列車の発車時刻!
 キョートニンジャの巧妙なジツである。
 
反「京都行き21時19分発……日間さん最終の京都発はいつですか」
日「21時24分」
反「ごめん無理」

 というわけで急遽日間さんと京都駅までタンデム。
 史上最強の何ちゃらで満たされたお腹をさすりながら
 のんびり夜風に歩いて車まで向かおうとしたのも束の間

近「走れ!」
反「普通にヤバいな!」

 普通にヤバかった。
 二条の薄暗い路地に敢然と走り出した日近反の三名を
 呆然と見送る河ル翔の残り三名。
 なんだ……?

ル「イヤーッ!」

 車に飛び乗る先行組を見て、三人だけでどこかへ行くのだと察したのだろう、
 エンジンをかけた瞬間躍り出てくる人影もあったが

ル「グワーッ!」
 
 構わず車を発進させたハンゴン、ルドルフ=サンをネギトロにして
 一刻の猶予も許されない京の碁盤目へ駆け出していく。
 近藤さんのナビゲートで突き進む。
 手鞠歌に謡う古めかしい京都の大通りが、いくつも後方へ飛び去っていく。
 
近「烏丸に出ると信号あるし混むから、七条まで真っ直ぐ抜けた方が」
 
 近藤さんの的確なナビゲートが日間さんを最短距離でゴールに導く。
 私は静かに、近藤さんの生い立ちに実感を新たにしていた。
 この人はやはり京都の人なのだ。
 とても3年前に

近「反魂さん市バスって200円やっけ」
反「220円です」
 
 などという会話を繰り広げた人には見えない!
 やっぱり京都人なのだ!
 
 そして僭越ながら、最後に私も一判断。
 碁盤目のヨコ線を西側から走り、最後に駅前へ通じる烏丸通を南下すべく
 右折合流しようとしたところ、
 その手前の小路を右折していくタクシーを睥睨。
 
 京都のタクシーは、こういう裏路地をよく知っているものです。
 
 咄嗟に同じような小路で右折し、ええいままよと抜けたら
 何とそこが駅前の横断歩道。
 鬼ヅモ! さすが日間さん日頃の行いがいい! 

反近「日間さん走れえええ!!!」
日「オタッシャデー!!!」

 ……21時21分のことでありました。 

 近藤さんが最初に「走れ!」と言わなければアウトでした。
 ルドさんの命を惜しんでいても、きっと間に合わなかった。

 ◆

 一仕事終えて燃え尽き顔で二条に帰ると、
 河瀬さんと翔菜さんとネギトロが三人で十月の夜に正座待機してました。
 あの画は正直ちょっと可愛かった。

 近藤さんにえんじょいうにーにぃもお裾分けしてもらい、
 
 改めてルドさんを助手席に乗せて、河瀬さん近藤さん翔菜さんとお別れ。
 最後の夜になって激動の大騒ぎでしたが、
 私にはルドさんを岡山まで送り届ける任務がまだ残っている。

ル「三時間の道程だから」
反「スタミナは温存で行こう

 瞬く間に申し合わせ事項が成立、ゆっくりと二条の路地を走り出す。
 日間さんの無事乗車も確認が取れ、ゆったりと祭の余韻に浸りながら
 ルドさんを乗せてドナドナと走っていく帰り道――


電柱「オカエリ!!」
 

 何たる卑劣!


ル反「アイエエエ!?」 


 サツバツ!


 路地を抜ける前に見つけた電柱そこに刻まれたコトダマは、
 紛れもないニンジャソウルめいた落書き!
 
ル「グワーッ!」
反「グワーッ!」

 深更の静かな古都で予期せぬアンブッシュ! ルドルフとハンゴンはなすすべもなく爆発四散し
 笑い転げたまま曲がるべき交差点を見逃す!!

反「アイエエエ!」

 バカ! ウカツ!
 次の道で曲がろうとした車には赤地に白一文字の標識がアンブッシュ!
 進入禁止! 阿鼻叫喚の鳥取ナンバーは見たこともない道の深くへご案内!!
 なんたるマッポーめいた道路事情!!


 ……さんざん大騒ぎした挙げ句「ちょっと落ち着こう」と二人戒め合うのであった。
 イベントも終わって疲れ切っているのにこのテンションで3時間維持するのは無理。

 という割には、結局岡山まで3時間休みなく喋りつづけたのですけど。
 二十五時の岡山でルドさんとお別れした後、ウシミツアワーの中国山地を抜けて鳥取へ帰参。
 長い紅楼夢が終わったのでした。

 

 やれやれ。総括すると「新刊がなかった」の一言に尽きるのですが
 それ以外は近年になく盛り沢山でした。久々にレポの長さも派手なものに。
 往復合計6時間も私のうっとうしい話につきあってくれたルドさんマジでありがとう。
 そして近藤さんには今回もお世話になりました。
 その他現地でお会いした皆様、どうもおつかれさまでした&ありがとうございました。

 という紅楼夢レポでしたが遅くなってしまいましたね!
 ケジメ!
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