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【1/18】 直木賞&芥川賞が発表されたわけですが

 
 まあ率直に言って不愉快ですね。記事を見た時は我が目を疑いました。
 田中某というそうですが……。名前はもう覚えましたよ。
 この作家の本を決して本屋で買わないように。

 つか賞を剥奪してもいいんじゃない? そう思ってしまうレベル。
 
 「自分が受賞して当然」とか、「どうせなら辞退しようと思った」とか、
 あまつさえ会見で石原慎太郎を小馬鹿にしたと。
 若者ぶって格好つけてるつもりなのか、芸術家肌を曲解して気取っているのか、
 時代の寵児として持て囃されたいがための世拗ねアピールなのか知りませんが
 いずれにしてもお寒いオツムです。
 率直に言いましょう。これは作家としても、それ以外としても私は軽蔑する。
 
 私は、まず何のポリシーもないただの読書好きとして述べますが、
 作者がこれほど鼻持ちならない人間と分かっていてその作を読むほどの
 お人好しではない。作家と作品はまるきり別物とも言われますが、
 少なくとも作家が表舞台に出た時点で、不可分のものだと思いますよ。
 
 加えて、況んや他の作家のために書いてる訳じゃないとはいえ、
 必死で受賞を夢見て夢破れた人もいるんですよ。
 その夢を攫われた人間は、「こんな賞いらねー」なんてコメントを聞いて
 一体どう思いますかね?
 打たれ弱い奴に合わせて忖度する筋合いはない、とか思ってそうですが
 ここは社会なんです。作家である前に社会人なんだから、弁えるのが筋です。

 まして選考員、それも自作に目を通してくれた人に対してからかうとは
 最早二の句が継げない。阿呆の極みと言うほかない。
 そりゃ石原さんは私も個人的にあまり好きになれないし、
 今回選考委員を辞すにあたっての捨て台詞もありゃどうかと思いますが、
 それでも名もない若造が先達に絡むってのはまず社会的に有り得ない。
 作家とか何とか関係ない。それは風雲児ではなく、身の程知らずという。
 
 まあ、ほんと見識の狭い方なんでしょう。
 思ってもそれをご自身の中に留めるなら、誰もその不遜を咎めはしないですが
 口に出した時点でお里が知れるってもんです。



 かなりキツい言葉を使いましたが……もう一つの立場からも一言。
 一応私もモノを書いてる身として、こういう発言って度し難いんですよ。
 自作を読んでくれた、またはこれから読んでくれる人の前に自己を現出させ、
 物語以外で自己の言葉を発すること。それがどれほど重きことか。

 まあどうせ大した作品じゃないんでしょうが(と思ってしまうよね)、
 こうして世に出される作品も不憫ですよね。物書きとして同情する。作品に。
 現にこうして一読者を不愉快にさせたんですから、もう作者の失策です。

 いやはや自分自身、どんな人に読んでもらう日が来たとしても
 絶対ここまで自惚れたくはないと思いました。
 こういう作者が評価される時代にだけは、どうかなってくれるなと願う。
 
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